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門徒推進員養成連続研修会

コロナ禍で久しく休開催していた埼玉組(そ)の門徒推進員養成連続研修会(連研)を開催するための研修会が春日部市の福浄寺で開催されました。

埼玉県内寺院より門徒推進員をはじめ、連研受講希望者が約10名参加されました。超法寺からも1名参加してくださり「コロナ禍によって宗教の考え方が変わってきましたがどう思われますか?」というテーマのもと、「親族が直葬をしたいと言ったら?」、「墓じまいについてどう思うか?」についてグループに分かれて話し合いました。この度は僧侶(住職)も多くいたため僧侶もグループ分けして話し合いました。約1時間の間、それぞれの考えを語り合いながら門徒推進員が音頭を取りながら和気あいあい楽しくコミュニケーションを取っていたようです。


私たち僧侶も現場に立ちながらこの問題に対してどう感じているのか、直葬では短いお勤め時間の中でいかにして浄土真宗のご法義をお伝えしているのかしないでいるのか?それぞれの意見を伺ったり自身の意見を話したりであっという間に時間は過ぎていきました。何せ私はおしゃべりなもので先輩ご住職が(司会役)うまく意見を回してくださり助かりました。このような時間を共有することで普段なかなか話せない自身の疑問や、皆さんがどのような意見をお持ちしているかを聞く良い機会となりました。


研修会後、参加者と一緒に帰りながらどんなだったかを聞きながらトークが盛り上がりました。こういう機会って大事なんだなあと思うと共に、他寺院に行くことで色々気づくこともあったようでした。

私自身は超法寺の今後を考えるにあたり、浄土真宗のみ教えを少しでも正しく学んで、南無阿弥陀仏を喜ぶ人を一人でも育てたいという思いが強くあります。

昔から「門徒もの知らず」と嫌味として言われてきた言葉を門徒だからこそもの忌みをよく知っておられると言われるようになってほしい。もちろん僧侶の側も少しでも皆さんの悲しみ悩みに寄り添えるような考え方になれるようなそんな存在になっていけるように研修を重ねたいと思いました。


とても充実した研修でありました。実際には2年間で12回の研修を重ねていくのが連続研修会ですが、堅苦しく無いし身近な問題を一緒に考えていくものでもありますので今後興味を持ってくださる方が一人でも多く参加してくださることを願っております。この研修会は全国で開催されます。研修を無事に修了されますとご本山(西本願寺)での中央教修を経て門徒推進員となることができます。

僧侶と共に、宗門がすすめる「御同朋の社会を目指す運動」

を推進していただくのです。

できる範囲で身近な方々にお念仏のみ教えに出遇った喜びを伝え、あらゆる人々が心豊かに生きることのできる社会の実現に少しでも貢献しようとする営みでもあります。


興味を持ってくださった方は是非、お寺のご住職にお問い合わせください。

おやすみなさい。南無阿弥陀仏

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