安穏法話会
どなたさまもご参加いただける超法寺の法話会です。
【日時】毎月第4土曜日午後2 時から
【内容】仏教の教えをやさしい言葉でお伝えします。また、皆様の疑問質問などにもお答えします。法話の後は参加者のみなさまでお茶会です。(ご門徒さま手作りのおかしをいただくことも!)
【参加費】無料
【持ち物】平服、手ぶらで結構です。
(お念珠、お経本をお持ちの方はご持参ください)
【定員】10名
【参加方法】
メールや電話、ファックス等でお申し込みください。
※毎月HPのホーム「おしらせ欄」で開催のお知らせをしております。急遽休会になる場合もございますので、事前にご確認いただければ幸いです。
※様子が知りたいという方は住職のブログでチェック
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書いて味わう写経の集い

字のうまさを問わず、自分のペースで落ち着いて仏語と向き合い意味を味わう写経の集いです。どなたでも参加できます。
【日時】毎月第2日曜日 午後2 時から
【内容】浄土真宗のお経を半紙に書きうつしながら、内容を味わいます
【参加費】1000円
【持ち物】平服、手ぶらで結構です。
(習字用具は超法寺で準備いたします)
【参加方法】
メール、電話またはファックス等でお申し込みください。
※毎月HPのホーム「おしらせ欄」で開催のお知らせをしております。

「超法寺写経会に参加して」
この度、初めて写経会に参加しての感想ですが、教本を見ながら、一字一句間違わないように書道用紙に墨書するのは、すべての雑念を忘れさせてくれます。
自分で書いた経文を眺めてみて、心がねじ曲がっているのか、文字が右に偏ったり、一字一字の大きさが大小ばらばらだったり、書き方の技術と言うよりも、もっと心を落ち着かせて写経に向かわねばと思いました。
また、写経してみて、経文の漢字が日ごろ書いている漢字と違う字が有ることに気づきました。
一心不乱に筆を動かしている時間は、雑念を消し去る時間でした。
(入間市在住の石橋昇さまより)
《住職コメント》
ご一緒に『正信偈』に向かい合ってみると、宗祖親鸞聖人がどのような思いでこの正信偈を書かれたのかを感じることができますよ。浄土真宗で一番親しまれている身近なお言葉の意味を確かめながら向き合う素敵な時間です。合掌

久しぶりに写経して、心が落ち着きました。お手本をそっくりうつして、また横においてまねて書きうつしていくと、何か字がうまくなったのかと思いました。生来の悪字が少しでも上手になればと思います。
写経している時間は一心に書き他の事を考えずすごしました。ありがとうございました。よい機会を与えて下さり超法寺さんに感謝いたします。
(入間市在住の古澤成夫さまより)
《住職コメント》
この度、超法寺の伝道掲示板の写経会案内を見ていただき参加してくださいました。東町でご近所の方が参加くださり嬉しく思います。わんちゃんが大好きだそうです。今後もお待ちしております。合掌念仏

「写経会に参加して」
小学校の習字以来になります。 習字用具はお寺で用意されていますので手ぶらで大丈夫です。 ヘタでもOKです。(自分だけの気持ちですが)。時間がたつの、思った以上に早いですよ。ただし、腰痛のかたは注意です。適当に休憩をとりましょう。自由な姿勢で、お茶を飲みつつ写経をしました。そのうち手本見ないで出来るといいですが。文字に触れる、文字を味わう、これだけでもOKですよ。楽しいですよ。 また来月(3月第二日曜日)も、超法寺にお邪魔します。
(入間市 岡倫二郎 さまより)
《住職コメント》
岡さんは超法寺の門徒第一号です。大分県のご出身で今は隣町にお住まいです。ちなみに奥さまは門徒第2号であります。毎月の法話会にもお仕事に支障がない限り必ずお参りくださいます。一緒に超法寺を育てていきたいと常々思っています。

「写経会の感想」
本日は、超法寺様での初めての写経会ということで、ありがとうございました。「正信偈」の写経は、自宅で何度かやったことがありましたが、何人かで一緒にするのは初めてで、この静けさも良い体験でした。 今度は、なぞりではなくて、そのまま書いてみたいと思います。ありがとうございました。南無阿弥陀仏
(狭山市 西野正仁さまより)
《住職コメント》
本当に久しぶりに超法寺へお参りくださいました。約1年ぶりになりますね。超法寺はいつ来られても大歓迎なので是非皆さまのご参加を心待ちにしておりますよ。
年間行事のご案内
どなたさまもご参加いただける超法寺の仏教行事です。
詳しい日時はホーム「お知らせ欄」にておしらせいたします。
1月 元旦会・初法座
新年のお慶びを阿弥陀さまへご奉告します。
2月 涅槃会
仏教を開かれたお釈迦さまの入滅をご縁とした法要です
3月 春季彼岸会
お彼岸を縁に「さとり」の世界へ到る道を聞かせていただきます
4月 花祭り
お釈迦さまのお誕生日をお祝いします
5月 宗祖降誕会
宗祖 親鸞聖人のお誕生日をお祝いします
6月 永代経
永代にわたって仏法を聞く場を子々孫々へ伝えていく護持の法要です
7月 盂蘭盆会(新盆)
お盆のいわれを聞き、先祖への感謝と仏法を喜ぶ法要です
8月 盂蘭盆会(旧盆)
お盆のいわれを聞き、先祖への感謝と仏法を喜ぶ法要です
9月 秋季彼岸会
お彼岸を縁に「さとり」の世界へ到る道を聞かせていただきます
11月 報恩講
親鸞聖人のご遺徳を偲び仏法聴聞をさせていただく浄土真宗では一番大切な法要です
様子が知りたいという方は住職のブログでチェック