仏様ってな〜に
- 超法寺の住職

- 15 分前
- 読了時間: 2分
「お仏壇を購入したので」と言われて、御本尊(阿弥陀如来像)をお持ちくだされば、入仏式もお勤めしますよと言いましたら、それって何ですか?
お位牌ですか?故人の写真でしょうか?と言われて、いえ、故人さまは阿弥陀如来のお救いによって仏様の道を歩まれているので阿弥陀如来像もしくは南無阿弥陀仏を拝む(お念仏を称えおまかせする)のが浄土真宗ですよ。
そう言ったのですがどうにも電話ではご理解いただけなかったようです。
仏事や仏具の購入は専門家であるお寺のご住職にご相談してからが大事であるのに、どうしてもわからない方が自身で行って購入してしまうのが現実です。
特に葬儀社や僧侶派遣業者(お坊さん便・小さなお葬式・お坊さんどっとこむ等)を通じての紹介の場合はお寺からの紹介が難しかったりするのが現状です。
ご宗家からご相談していただいたならお力添えができるのですが、やっぱり自身で行ってしまうのです。
関東は浄土真宗の縁が少ないために、無宗教化していることが多数なので仏様が何かがおわかりいただけないことが多々あります。
安さばかりを追求する傾向があることもこういう事態になる原因でもあります。
やはり日頃から気安いお寺さんとのお付き合いをすることが安心であると知ってもらいたいですね。
ここで浄土真宗の基本をご紹介します。
○ご本尊(仏様)は阿弥陀如来、南無阿弥陀仏です。
煩悩具足の凡夫(死ぬまで煩悩から離れられない者)をお念仏一つでお救いくださる頼もしい仏様です。これを一般的に他力本願と言います。
私の力では仏様にはなれません。「佛」とは人ではないという意味です。
つまり、死んだら誰もが仏になるということではありません。
もちろん阿弥陀如来の願いはそうしたいと願っておられますが。
まかせよ救う。
おまかせしたら、自身の口から南無阿弥陀仏が声となって出てきます。
これがおまかせ。南無阿弥陀仏を聞いたもいずれは救われることでしょうが、化土(仮の浄土)に生まれます。
浄土真宗では、故人を南無阿弥陀仏の仏様と拝んでいくので、必ず阿弥陀如来像もしくは南無阿弥陀仏の名号をお迎えしていくのです。
仏壇屋さんにもありますが安いだけで尊くは感じられませんので私はオススメしません。
西本願寺もしくは築地本願寺で購入することができます。
○お寺から代行してもらうこともできます。
s

![仏教テレフォン相談[お悩み相談]](https://static.wixstatic.com/media/3d2ed7_53b2c34dcdab43b98057bc9c33b3ec2a~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_736,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/3d2ed7_53b2c34dcdab43b98057bc9c33b3ec2a~mv2.jpg)


コメント