親孝行の極意

今は亡き浜田幸一さんの親孝行の極意を紹介します。私は感動しました。

1、顔を見せろ［金ではなくお前の元気な顔］

2、同じ自慢話を何回でも聞け

3、飯を食って美味いと言え

4、体に触れろ

5、墓石に話しかけるな

⚪︎親を失う前に絶対すべき最高の親孝行

まだ間に合う人は今からでも実践してくださいね。そうしないと必ず後悔しますから。

『千の風』の歌詞を思い出して。

お墓で眠っていないのだから。

お墓に話しかけるなんてナンセンスですよ。

浄土真宗は南無阿弥陀仏になる教えです。

南無阿弥陀仏は声ですよ。

声の仏さまにならせていただくのです。

追伸

親孝行の名言、格言

孝行のしたい時分に親はなし［柄井川柳］

子供の恩知らずは、まむしの鋭い歯より悪い

［シェークスピア］

君が君の両親を取り扱うように、やがて君の子供は君を取り扱う［タリス］

両親に感謝していない人に、立派になった人はいません［樋口武男］

人間が大切にしなければならないのは、義理と人情と親孝行ですよ。最近の日本人はちょっと違うみたいだけど。［ラモス瑠偉］

もし、あなたの親がまだあるならば、できる範囲の親孝行をしましょう。話し相手になるだけでも立派な孝行です［瀬戸内寂聴］

今、ここにいるのは両親のおかげ［大野智］

世の中がどんなに変化しても、人生は家族で始まり、家族で終わることに変わりはない［アンソニーブラント］

⚪︎自分の人生に悩む時、何度も読んでもらいたいです。

あなたはあなた一人でこの世に存在しているのではないのです。

好きとか嫌いとか、そんなちっぽけな知慮うで推しはからないでください。

私が親を見送って感じたことであります。

まだ間に合う人にエールを送ります。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏