忘れちゃいや
- 超法寺の住職

- 2024年6月24日
- 読了時間: 3分
皆さま、おはようございます。
朝起きたらiPhoneがバッテリー切れで時間が全くわからず右往左往していました。お朝事も5時に済ませていました。最近では朝明るくなるのが早くて感覚が変になっています。
おかげさまで雨も上がりました。
昨日は久しぶりに妹とゆっくり二人で話せたのが嬉しかったなぁ。飛び出してから多分初めてだった、それくらいです。兄として彼女に託して本当に良かったと思う。あそこで私がやるには荷が重かったし、やるならもちろん元嫁しかないと思っていたからね。あの人にも申し訳ないことをしましたね。
今は私にちょうど良いこの入間でやれることをやっていくことが大切ですね。
実はそんなことで昨日は入間に帰ってきたのが夜だったし、疲れてまた寝落ちしていましたので娘「圓」の誕生日をお祝いすることができませんでした。13歳になりました。ということは離⚪︎してもう13年経っだということですね。早いものです。ま、色々ありました。
人生色々🎵ってありましたよね。
そう言えば久しくカラオケ行ってないな。たまには熱唱したいよ。もちろん先輩の歌『負けてたまるか』〈佐々木清次〉を歌いたい。
ずっとこの歌詞に励まされ、奮い立たされながら来ましたからね。
さまざまな人に支えられてここまで来ました。
皆さまも一人で生きてきた訳ではありません。
人は一人では生きられないものです。
例えば、コンビニのおにぎりを一個作るには一体どれくらいの人が関わっているかご存知ですか。
実は3,000人なんだそうですよ。
たかが200円もしないようなおにぎり一個にそれほど多くの人の汗や魂が込められているのです。そう思うとその想いを無にしないようにしたくなるじゃないでしょうか。私はそう思っていつもいただいています。昨日は妹がおにぎりを作って持たせてくれました。お母さんのおにぎりの味がしたよ。美味しいのです。義弟は幸せ者ですなぁ。ちなみに母は必ずたくわんを添えてくれましたよ。あ〜懐かしいなぁ。
お母さん、大好きなお母さん、今でもお母さんを想うと涙が溢れますよ。でもそのお母さんをちゃんと妹が引き継いでくれています。お母さん有難うね。兄は会うたびに安心しています。
それぞれがちゃんと適材適所に身を置いています。素晴らしいことですね。おじちゃんも頑張って超法寺をお寺にして「おじちゃん、私が後をやってあげるよ」って言ってくれるようにしなくちゃね。そんな夢を勝手に抱いている私がいます。先のことは誰にもわからないけど、いつでもどこでも阿弥陀さまはご一緒くださいます。気づかなくても一緒なのです。
ナンマンダブツ、ナンマンダブツといつもご一緒くださる私の人生は幸せであります。
さて今日も一日、お慈悲の水にざぶりと浸かりご恩喜ばせていただきますか。南無阿弥陀仏




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