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どっちでもいいんです

2024年1月7日
読了時間: 4分

皆さま、こんばんは。寒くなりました。

石川県の被災地はもっと寒いのでしょうね。

お見舞い申しあげます。

救援物資は届いていますか。仮設トイレが問題になっていたり、

自動販売機の盗難も言われたりしています。

大地震が起きるとお年寄りを狙った詐欺が横行します。

口約束や領収書を出さない業者にはお金を払ってはいけません。

お金は本当に大事ですから。

困っていてもむやみに大金を支払ってはいけません。

でも、相変わらずタンス預金をされているのか手元にお金を持ちすぎです。


私は持病持ちですからお金より常備薬の方が大事です。

飲めないと生活に支障が出てしまいます。

停電など起こるとカード決済やPayPayでの支払いが難しくなります。

ですから生活必需品以外にお金を使わないようにしませんと困ります。

しかしながら、もうスーパーが平常営業されていたり頭が下がります。

今回もヤマザキパンさんがいち早く救援物資を届けられたそうですね。

聞けば、会長さんがキリスト教信者であるので会社として人命救助活動に

積極的なのでしょうか。浄土真宗にもミツトヨさんという素晴らしい会社が

あります。ミツトヨさんの支援でお寺を建立されているところがたくさんあります。

社会貢献するって素晴らしいと思う。

超法寺も、法人化を目指す中で寺則に社会貢献をするという項目を折り込みたい

と思っています。

この世は皆つながっているのです。ですから困ったときは助け合う姿勢が大切だと

私は思っています。そして皆が笑顔になれるような社会のお手伝いをしていきたいですね。


もう長いこと、さまざまな方々から私は支えられ、助けられてここまできました。

皆さまのお力添えがなければお寺を続けることはできなかったでしょう。

その思いは常に持っています。助けていただいた感謝あればこそ、そのお返しをさせていただかねばなりませんよね。大したことはできないのかも知れませんが、一人でも多くの人に何かお手伝いができれば嬉しいです。

この地震はきっとどこでもいつでも起こりうることです。

明日は我が身です。

普段からの備蓄も一つのボランティアかな。

したつもりじゃなくて、やれることはしておく。それは備蓄していても家が潰れてしまえば無駄になるのかも知れないけど、用意をしておく気持ちは大切でしょう。


今夜、富山県の友人が電話をくれました。

「末田さん、お参りに行ってこうでした。」

「組からお水のペットボトルを支給されたので一軒に一本届けましたら、皆さん喜ばれたのです。」と嬉しそうでした。これはした方もしてもらった方も嬉しいことです。こういう輪がどんどん広がっていったら早期に復興できるかもしれませんね。


有難いことに私たち浄土真宗のみ教えに生きるお互いは、阿弥陀さまがお建てくださった「ご本願」をただお伝えするだけですから安心です。

自信を持ってお伝えすることができるのです。

ですから、話してもみんなわからない、じゃなくて聞いていただければもう十分なのですよ。後は阿弥陀さまのお仕事ですから、邪魔しないでおけばいいんですよ。

こちらの手垢をつけて迎合したりするから教えが霧に包まれたようにぼんやりしてしまうのでしょう。


浄土真宗は「聞く宗教」です。

「生起本末」をお聞かせいただくのです。


ただそれだけです。迎合は必要ないのです。こちらに持ってきて語れば地獄です。

阿弥陀さまの仰せのままに身を委ねていくからこそ安心なのです。

ナンマンダブツの声は、死ぬまで煩悩具足の身から離れられない私のために仕上がっているのです。ですから疑わず、そのままいただいてください。

南無阿弥陀仏を口に、声に出していただいてくだされば、阿弥陀さまは私の身心に宿ってくださいます。いつも一緒です。安心です。

不安な私の心に飛び込んでいてくださるのです。


お念仏を申す私になれたら後はどうなろうが阿弥陀さまの仰せのままに往生するのです。ですから、生きてもいい、死んでもいい、どんな最期を迎えようがこちらには何も用事はございません。「自然」のままでございます。

どっちでもいい。

そんな生き方が誰にでもできるのが浄土真宗のみ教えであります。


南無阿弥陀仏

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