皆さま、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。暖かなお天気に恵まれました。
今日は八王子市までお参りしましたが、国道16号線瑞穂斎場向かいの倉庫が昨日から火事で帰りもまだ消火できずに合流渋滞していました。
午後からの写経会に間に合うかななどと思った矢先、狭山ヶ丘高校前の信号待ちでまさかまさかのまたまた追突事故に遭いました。
まだ前回の事故の治療も済んでいないというのにまた。今度は前回の倍の衝撃でした。
聞けば居眠りだそうです。
お仕事がお辛いのでしょうかね。
でもそれは私には関係ないですよ。
腰の痛みは3倍に首はようやく落ち着いてきたというのになぁ。
しかし災難にあふ時節には災難にあふがよく候、死ぬ時節には死ぬがよく候、是はこれ、災難をのがるる妙法にて候 [良寛]
生きるとは有ることばかりであります。
だから無常というのですね。
諸行無常の理に身を置く限り避けられません。
信心を得るとは、すこしも難しいことではない。自力のはからいをたのむなどの間違った心を一切捨てて、ただ一心にふかく阿弥陀如来の本願におまかせして疑わないのを、真実の信心というのである。 『御文章』蓮如上人
この程度で済んで喜ぶべきでありましょうか。
長く生きているとさまざまあります。
痛めたら治療すればいい。長患いも改めて私が無常世界に身を置いているということ。
それに気づかせていただけた貴重な事故でありました。
頑丈な車に乗られることをオススメします。
軽自動車での事故は生命の危機に遭うことを頭に置いておかねばなりませんよ。
他人事ではありません。
またお車は入院することになります。
不自由になりますが。
皆さまもどうぞお気をつけください。
できたら後方用のドライブレコーダーも装着くださいませ。
明日ありと、おもうこころのあだ桜、
夜半に嵐のふかぬものかは、
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏
Comments