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浄土真宗の作法(葬儀)

葬儀は人生の最も厳粛な儀式です。

浄土真宗では、故人を偲んで遺族並びに縁故者が相集まってともに読経・念仏して尊い仏縁をいただくことがその所意です。

したがって、できるだけ浄土真宗に相応しい儀式としたいものです。


【亡くなった時】

できれば事前にお付き合いのある又は葬儀を依頼したいご住職に連絡して、相談をして指示を仰いでください。法名については希望があるかどうかお伝えしましょう。

予算や人数もわかる範囲でお話しください。


葬儀社へ連絡する際には、浄土真宗本願寺派(西本願寺)、○○寺をきちんとお伝えしてください。(お寺からも葬儀社へご紹介できます)


【通夜】

近年では家族葬が一般化して通夜をされない方が増えてきました。

生前の故人を知る大切な機会です。人生で最も悲しい別離である「死」という現実に直面して、遺族とともにありし日の故人を偲びつつ、その死を他人事とせずに、自分の問題として真実のも教えであるお念仏に出遇わせていただく儀式が通夜です。


【葬儀】

葬場で故人を葬送することをご縁に、故人を偲びつつ仏徳讃嘆させていただく儀式です。

【弔辞】

前もって弔辞を述べる方にお願いして浄土真宗に相応しくない言葉を使わないようにお願いしたいものです。(不安ならご導師、住職に確認していただきましょう)

【焼香の作法】

◎式中、焼香に立つときは、先ず正面に一礼してからおこなってください。

 回数は浄土真宗本願寺派では、お香をお供えするという意味から一回だけつまんで、押しいただかずにそのまま焼香します。磬は打たないように。

◎焼香の意味は、良い香りをお供えする(安い抹香は煙たいです)。自分の身に香を薫じて清らかな心で阿弥陀仏に向かわせていただく。香の煙を見て、この世の無常を知らさせていただく。



◎できる限り、普段なかなか聞くことのできない法話を聞く機会にしたいものです。


明日には紅顔あって夕べには白骨となれる身なり。

この言葉の意味をお聞かせいただきたいですね。

南無阿弥陀仏

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