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いざいなん

連休は天気も良くあちこちで大渋滞でした。昨日は神奈川県足柄下郡までお参りへ行きましたが、恐ろしいくらいに車が動きませんでした。4時間以上かかっても着かない。あれほど焦ったことはありませんでした。

施主さまのご配慮で日程変更してくださったので後日になりました。結局はロングドライブをしたのでした。往復で6時間以上走って苦痛を感じました。やはり連休中は夜以外は走らない方がいいと学習しました。初老にはただ辛いことでした。


さて今日は実に悲しいニュースが飛び込んできました。

LUNA SEAのドラマー真矢さんが往生された。

彼の素晴らしいドラムは忘れられないです。青春の1ページを有難うございました。

寂しいですが有難う。いざいなん。


さあ帰ろう。


私たちには帰る場所があります。

それを知ることがこの世に生まれてきた意味なのだから。

皆さんは自分の命の行方を知って生きていますか?

どこへ行くのかわからず生きていたらしんどいですよ。

若くてもそうでなくても人は皆人生を終えていくのです。


『歎異抄』には、名残惜しく思えども、娑婆の縁尽きておわるとき、かの土へは参るべきなり。そう言われています。かの土へ参らせていただくのです。


では、かの土とはどこなのでしょうか。考えてください。

死亡率100%のお互いですよ?だれも逃れられないのです。他人事でありません。

娑婆の縁が尽きれば今日でも参らねばならないのですから。

天国?地獄?お墓で眠るの?お盆だけ帰ってくるの?死んで終わる?

全部違います。以前流行った『千の風』の歌詞を思い出そう。

でも、頭で理解していたってダメですよ。身心で受け止めていかないと。


浄土真宗のみ教えは、あらゆる命をお念仏一つで救いたいという本願他力におまかせしていくのであります。【まかせよ救う】これ一つであります。

疑わず、阿弥陀如来の必ずに身をまかせていく私になって生きていくのです。

死んだらではなく、今生きているうちにそういう私にならせていただくのです。

それにはただお参りをすればいいではありません。これは自力ですか。自力では救われませんよ。

まかせることは、常にご一緒の人生ということですから。

称えてみましょう。もう実は救われているのですよ。

そこから始めましょう。

真矢さん、お疲れ様でございます。また遇いましょう。

南無阿弥陀仏


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