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超法寺の葬儀

○浄土真宗本願寺派の作法を大切にしつつ、皆さまの悲しみに寄り添う葬儀を心がけています。


法名授与について

授与書を作成して法名の意味を記載しています。

法名は戒名でも死者の名前でもありません。

【死ぬまで煩悩から離れられない凡夫は本来救いの対象にはなく輪廻転生を繰り返します。その凡夫を救いのど真ん中にして、あらゆる命を必ず救いたいと南無阿弥陀仏にすべて込めて私たちに届けてくださいます。そのおいわれを素直に聞いて受け取る🟰私の口から南無阿弥陀仏と声に表れてくださいます。】


サヨナラするのではなく、また遇える世界を教えてくださった故人を縁にして仏さまに手を合わせていくのです。


法名には阿弥陀さまのお救いの世界を表すように心がけています。


◉お勤め(葬儀•繰り上げ初七日)、法話(5分)、全体で約40分


◉お棺の中に名号を入れます。

 (南無阿弥陀仏)


◉白木位牌に名号を入れます。

 (南無阿弥陀仏)


◉ご法事の予定表(中陰表)をお渡しします。


◉悲しみに寄り添えるよう施本(法話の小冊子

 )などをお渡しします。

 悲しみや寂しさを感じられた時に読んでみて

 くださいませ。

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皆さまへお願い

最近おかげさまで、ご葬儀への依頼を超法寺にお願いしてくださる方が出てきました。 ただ、ドタキャンをされる方もあります。 葬儀の場合、お寺は最優先に予定を調整するため依頼受付後にキャンセルをされますと大変に困るのです。 キャンセルされる理由としては、「葬儀社からうちが手配した僧侶にして欲しい」、「実はお東だった」、「遠方で行けないと言われていた菩提寺住職が急遽来てくれることになった」ということがあり

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