皆さま、こんにちは。
無事に帰ってまいりました。
さすがに遠かったけど良いご縁でありました。
さて昨今色々問題視されていますSNS投稿ですが、久しぶりにどなたかにより糾弾されてしまいました。誰が•••は•••••す。
匿名ですが、見る人が見たらわかるような卑怯な投稿に憤りを感じる。
やましいことがないなら直接言えばいいのに。
それを欠席裁判で裁こうなんて大人ってズルいですね。
私は負けません。
だってやましいことは一切していません。
皆さまも、昨年の木村花さんの痛々しい事件を忘れないで欲しいです。
【言葉で人を傷つけ、人を殺す】
こんなことが許されている日本は悲しいことです。衆院選の公約で誰一人、SNS投稿で人を傷つける内容は厳しく取り締まる!などと言う候補がおられません。
【忘却】は人の常とはいえ、あのような人間の尊厳を傷つけることなど人の上に立つ者は決してしてはならないはずです。
ましてや、確証もないのにそれがあるようなことで攻撃する行為は今のコンプライアンス的に一番問題であると思うのです。
しかしながら、私自身もこのようにブログにて色々と投稿していますので、気をつけねばならないのですね。
実は一度書いて、思いとどまり消して書き直しました。
この二年間、コロナ禍の中、本当に仕事がキャンセルになり、収入も無くなり支払いばかりで頭を抱えてきました。
しかし、助けてくれはしませんでした。
それはそうですよね。一般寺院すら仕事が無くて困っていたのですから。
でも、あるところにはありました。
無いならそれをいただいてでも必死に勤め、必死に浄土真宗にみ教えを伝えてきました。
これがいけないことなのでしょうか。
生きるためは、理想や建前ではどうにもならないのです。悩んでいても仕事はやってきません。それでも私は自己犠牲をしても仲間は見捨てられないのです。
共存共栄こそお寺さんを目指す私たちの生きる道だから。
それを逆手に攻撃する行為はなんなんだ?
人間の悪意はいつも間接的にやってきますよね。
仏教の教えを忘れてはなりません。
【因果応報】‼️
必ず自らの身に返ってくるのですから。
SNS投稿について、一度ゆっくり考えてみました。
誰の得にもならないSNS投稿など辞めて、我々僧侶は、何をすべきかをもう一度考えてみませんか。
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