危機一髪
皆さま、こんにちは。
週末をいかがお過ごしでしょうか。
私はおかげさまにてお仕事をいただいて走り回っていました。
ただ今日は危うく遅刻しそうになりかなり焦りました。こんなことは初めてですが、そもそもは予定の勘違いが引き起こしました。
「屁一つ」は、亡き父の生前の言葉でした。
今まで順調に進んでいても、一度のミスで全てを失ってしまうたとえです。
今までは一つしかなかったので時間を間違えていても問題なかったけど、今年に入ってから複数の仏縁をいただく機会が増えましたため、今日のような事案が起こりました。
3分前着というまさにギリギリ。
間に合わせてくださったご催促でありましたか。そういただいています。
業者からのお仕事は、たとえ1分でも遅刻をしたら許してはいただけません。
これまで超法寺は、時間にはゆとりを持って現地到着をしていましたのでご信頼を得ていました。
先のお参りの方が予定より早く来てくださったおかげでありました。もし時間通りだったらアウトだったかも。
かなりの学びになりました。
土日の午前中は極力空けておきませんと怖いです。助かりました。
寿命が少し縮んでしまいましたよ。
身体の具合が悪くなってしまいました。
身体は大きいですが、ハートは柔いので•••。
情けないですが。ヒヤヒヤしました。
そんな日曜日を過ごしました。
皆さまも、「注意1秒、後悔一生」にならないように行動しましょう。
桜は終わりに近づきましたね。
【明日ありと 思うこころのあだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかは】
桜のように儚い我が命。
我が人生について、何のために生きているのか、死んだらどこへ行くのかを元気なうちに明らかにしておきたいものです。
後悔一生にならないように。
南無阿弥陀仏、ナンマンダブツ、南無阿弥陀仏