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執筆者の写真超法寺の住職

88歳恩師との再会

皆さま、こんばんは。

今日はご案内通り、千葉県柏市の正満寺へ布教に参りました。実に10年ぶりくらいでしょうか。私が千葉を出てからはもちろん初めてでしたが懐かしくそして嬉しい恩師の前で精一杯のお取り次ぎをしてまいりました。

きっとご住職の前です私がお取り次ぎさせていただくことは最後(次があれば嬉しいが)という思いで40分ニ席の仏縁でした。


あっという間に時間は過ぎました。

しあわせの時間って本当に時間が過ぎるのが早いですね。

ご住職の変わらぬ優しい笑顔が私を見つめていてくださいました。

一生懸命、目に焼き付けましたぞ。


私が千葉にいた時から何かにつけて本当にお育ていただきました。

私は我ながらしあわせな人生を歩ませていただいているんだなぁ、としみじみ感じました。


副住職とは、中仏からのお付き合い〈平成2年から〉と長いご縁をいただいています。

実の弟以上にお付き合いしていますよ。


また、副住職の奥さま(若坊守)ともお互い独身時からですからね、長いですよ。有り難いことです。


つい長居してしまいました。


また、お聴聞くだされた方々も優しい表情で聞いてくださいましたよ。有り難いですね。


ご讃題は、【超世悲願を聞きしより 我ら生死の凡夫かは 有漏穢身は変わらねど 心は浄土に遊ぶなり】[帖外和讃]


阿弥陀さまのひとりばたらきに身を任せて生きている私の歩み(自分ではそう思っております)をお取り次ぎさせていただきました。


しあわせな時間を有難うございました。

お世話になりました。


今週は三日連続で千葉県までお参り。

明日は草加市で組会。

明後日は加須市でお参り。

いやはやハードでありまする。


体力勝負ですが、有り難いですね。

呼ばれてのことでありますからね。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏

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