皆さま、おはようございます。
昨日の箱根駅伝予選会でお隣、飯能市にある駿河台大学が17年の挑戦で悲願の初出場を決めました。昨年の予選会は15位と涙を呑んでいました。
今年は夢を諦めずに中学教師を休職してまでトライしてきた今井選手〈31〉の奮闘もあり、予選会8位で見事通過しました。
10年間、駿河台大学の監督を務めてきた監督も現役時代は法政大学のエースでした。(箱根駅伝を見ていて記憶があります)
徹底的に相手チームを分析して頑張ってきたそうです。
きっと半端ないご苦労があったことでしょうね。
まさに継続は力なり。
何事もすぐには上手くいかない。
そんな5年くらいで悲願など達成できませんよね。私がやっている悲願も今の社会情勢の中では簡単なことではないのです。
辞めることなんか考えていたら最初からチャレンジなんかしない。
父からもずっと言われてきた。
「お前は誰のためにやっているんだ?」
そのためにやっているのに、「辞めてください」と言われて辞めるのか?
「違うだろ?」
「資格や法人を取るためだけど、それだけのためじゃないはずだ。」
「お前を頼りにしてくれる方々のためにお前が何をするのか•••それだけを考えてみなさい。」
あ〜、日々の圧力に自分の歩むべき道を見失ってしまうところでありました。
改めて今回の駿河台大学の頑張りを目にして継続は力なり!の精神と、【仲間】の大切さを痛感しました。
素晴らしい浄土真宗のみ教えを伝えることは決して怠らないぞ。
またこの度、埼玉西武ライオンズを引退した松坂大輔さんが長年、ケガに悩まされ【誹謗中傷】にも心を痛めてこられた。
でも、野球が嫌いにならないで辞められたのが嬉しかった、と言われていました。
それほど苦悩されていたのですね。
私もお寺が嫌いになりたくはありません。
人の冷たさ、除け者にされる悲しさ、それは今後も無くなることは無いのでしょうね。
人は笑いながら泣いている•••。
そんな人は実はあまりに多くいるのだから。
泣かなくてもいい。
笑っていていい、そんな当たり前な世界を私は実現したいなぁ。
阿弥陀さまを頼りにすれば良いのだから。
私にはそんな力はございません。
皆さまも、是非、阿弥陀さまの願いを聞いてみていただきたいですね。
↓
南無阿弥陀仏ですよ。
ナンマンダブツです。
↓
私(阿弥陀)にまかせてくれ。
私の名を(南無阿弥陀仏)呼んでくれ。
〈あなたの親になったぞ!〉
↓
必ず(100%)間違いなく、そのあなたを安らぎの喜びのみあるお浄土に(阿弥陀が作った)生まれさせるよ。
↓
二度と悲しみの無い、苦しまない、別れない【仏】にするよ。
↓
だから、そのまま阿弥陀にまかせてくれよ。
まかせていきましょう♪
さて、今日も皆さまそれぞれができることを精一杯にさせていただきましょう。
私はどんな方にお会いできますか、楽しみですね。
駿河台大学駅伝部の皆さま、改めておめでとうございました🎉来年の大会を楽しみにしています。そして有難うございました🤓
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