【慧日】の世界

更新日:3月14日

皆さま、こんばんは。

暖かくなった週末をいかがお過ごしでしたか?

まだまだ新型コロナウィルス新規感染者は多いですね。ワクチン接種は済まされましたか?

私は未だに接種券が届きません。

いつになったら届くのでしょうか。

早くお願いしたいです。

何せ住職は持病持ちですから。

気が気じゃありません。


さて皆さまは普段何を頼りにして生きておられるでしょうか。

これだけは間違いないものに出会っておられますか?

人間とは不安になりますと冷静な判断ができなくなります。私も最近では少し落ち着きましたが、数年前は仕事(葬儀•法事)が少なく、コロナ禍になると支出ばかりで湯水のように手元資金が無くなり冷静に物事を考えることが全くできなくなりました。

普段から全てを自分だけの判断でしていましたから、優しい言葉で近寄ってくる人に対して何でも飛びついていました。


冷静な時は、「知らない人が笑顔や優しい言葉で近寄ってきたら怪しめ。」と人に話していたはずなのに。

冷静で無くなっていた私はあら、恥ずかしい。

即決して•••結局失敗しました。

今や逆に苦しい日々ですよ。

何とも恥ずかしい限りです。

結局、相手の思う壺に嵌められ、挙句に逃げられてしまったのでした。


「あ〜、開教の先輩が言っていたこと忘れていたなぁ。」


「末田くん、大ピンチになったときほど阿弥陀さまのことだけを考えて生活しなさい。」


「阿弥陀さまが、末田くんのことを考えてちゃんと前に足を進めてくださるから。」


これをまんまと私は忘れて、宛にならないものを頼りにした挙句、苦しんでいるのだから。

道をたずねるとは、私の都合の良いようにしてもダメだと思い知らされましたね。


人間は「欲」の生き物。

そして私も人間。つまり欲に生きている、


ずっとずっとずっと、今まで誰かの都合に振り回されていた私でした。

きちんとしたものを中途半端にして生きてきた証拠ですね。


【逆風の中で自身に出遇う】


今日、仏縁に遇わせていただいた時に、【慧日】の言葉をお味わいさせていただきました。

まさに私が頼りにすべきものは、阿弥陀さまの【慧日】であったのです。

一番頼りにならない私や私のまわりの人に振り回されるのではなく、真実の阿弥陀如来さまのご本願、南無阿弥陀仏を称えながら生きていくことを怠らないことが大切なんですね。


改めて大きな学びをいただきました。

皆さま、来週からは春季彼岸会です。

桜の美しさに振り回されずに仏法聴聞しましょう。

【散る桜 残る桜も 散る桜】

私の人生でありますよ。

諸行無常の理の中では、「若い」「元気」は宛にはなりませんから。

「今」を見ながら「今」すべきことを一番にして仏縁に遇わせていただきましょう。


南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏

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