皆さま、こんにちは。
今日は都内でご法事の仏縁を結ばせていただいています。有り難いですね。
さて、超法寺が勤めさせていただいています流れについてご紹介します。
予定の30分前までに到着します。
(早い時は近隣で待機してます)
法事10分前にはお伺いします。
施主や参拝者に丁寧にご挨拶。
尊前に座り合掌(称名念仏)礼拝。
着替えながら、お盆を貸してくださいとお願いします。
準備ができたらご挨拶をしてから法事を始めます。
香炭に火を入れ焼香して合掌(称名念仏)礼拝。
表白を読み、通常は『正信偈』(行譜)を勤めます。
読経後、『拝読 浄土真宗のみ教え』を拝読。
その後、拝読した内容を添い法話する。
(約10分)
全体で約40分(参拝者により少し長くします)
常に優しい表情と言葉、なるべく噛み砕いた仏法を心がけています。
(子供さんがおられる場合は、子供さんにも聞いていただける内容を心がけています)
法事後、着替えしながら、施主やご遺族に「お困りごとはございませんか?」とお声がけします。
(決して強制的にオススメはしません)
丁寧にお礼のご挨拶をしてから失礼いたします。
このような流れでお勤めしています。
※お盆やお彼岸などの時期には施本を差し上げています。子供さんには『こども新聞』を差し上げます。(拒否されたらさっとしまいます笑)
何時も無理強いはいたしません。
正座は必要ないと足を崩してくださいとの案内は必ずします。
Comments