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執筆者の写真超法寺の住職

仏天蓋

更新日:11月25日

皆さま、おはようございます。

昨日は疲労困憊で体調不良で早めに休みました。おかげでこの時間に起きています。

「老い」もあるのでしょうね。


さて今日は超法寺報恩講、遷座入仏式です。

今年最大のイベントです。

開所以来一の賑やかな法要となることを願います。まだまだ未完成の内陣です。

何とかお寺らしくしたい思いがありますので、

阿弥陀如来像の上に仏天蓋を備えたいと、お仏壇のはせがわ[はせがわ美術工芸]に来ていただき強度調査を兼ねて見ていただきました。

何せ、中古住宅をお寺に改築していますので、重量のある仏具をどうやってするのかは私は素人なのでわかりません。


やはりここは実家寺でもお世話になっていた「お仏壇のはせがわ」さんに。また現在は「お仏壇のはせがわ狭山店」さんにお願いしました。きっと一番費用がかかるでしょうね。

しかしながら、天蓋を入れたら阿弥陀如来像がまたまた映えると思います。

超法寺を預かる住職として、これだけはきちんとしておかねばなりません。

収容は最大20名というのはどうしようもありません。もし今後これ以上のお参りをいただけるようなら、法要を二部制にするしかありません。それは夢ですけど。


そんなことを常に考えながらであります。私一人では到底できるものではありません。皆さまのお力添え無しにはとてもとても超法寺はできませんから。どうぞ、この茶の街入間市に南無阿弥陀仏の声が響くように、浄土真宗本願寺派のお寺が根づくように人生をかけて仕上げたいと、そのように思う住職でした。


朝早くすみませんね。

もう少し横になります。

法要後に懇親会もありますからね。

体力勝負です。

皆さまのお越しをお待ちしております。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏


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