先の宗祖親鸞聖人750回大遠忌法要に際して、京都でお世話になっている芝川骸骨堂さまが仏師に彫らせた親鸞聖人像を病の母のために(母は親鸞聖人が大好き)清水の舞台から飛び降りる思いで購入していたものを母の遺品整理をしていた妹からお兄ちゃんが持っていた方がいいと言われ預かってきました。
超法寺には木像というものがございませんので、非常に嬉しい気持ちでいっぱいでした。
車の助手席にご安置して、もちろんシートベルトをしました。
無事に超法寺へ戻りご遷座いたしました。
生前の母をいつまでも想いながら、母が愛してやまなかった親鸞聖人を超法寺の宝物として後世へ伝えていきたいと思います。
南無阿弥陀仏
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