皆さま、おはようございます。
昨夜は久しぶりに新たなお出会いをさせていただき、しこたま飲ませていただきましたため、これまた二日酔い(最後の日本酒が効いた)であります。
色々語り合い本音を語れたこと、私の目指す道について私自身が全くぶれていないことが嬉しかったです。
何のために今生きているのか、何をしようと思っているのか、どのような人と関わり、この入間市で生きていこうとしているのかについて明確であります。
生きていく価値観は、それぞれ違うのか普通です。しかし共に人生を歩むためには最低限の共通項があるはずです。
私の譲れない道を理解して、サポートしてくださる方こそが今の私に必要なものではないでしょうか。
そう言った意味においても、宗祖親鸞聖人が人生を共に歩まれた奥さま、恵信尼さまについて少しお話しします。
『恵信尼消息』は、鷲尾教導氏の調査によって大正10年(1921)に西本願寺の宝物庫から発見された10通からなる恵信尼の真筆消息(手紙)であります。
すべて巻物で1.2通は譲り状、3〜6通は親鸞聖人入滅を看取った恵信尼からの知らせに対して出された親鸞聖人生前の追想、7通以降は凶作下における身辺の生活を語りつつ自己の信心を伝えている。
親鸞聖人やその家族の晩年における布教活動や、言行を知る上での非常に貴重な史料です。
これらの書状が発見されたことにより、親鸞聖人の実在が確認された経緯があります。
子どもは、親鸞聖人との間に、4男3女[範意〈印信〉小黒女房•善鸞•明信〈栗沢信蓮房〉•有房〈益方大夫入道〉•高野禅尼•覚信尼]の7子をもうける。
もう少し書きたいが、体調不良(二日酔い)のため改めます。
皆さまも飲み過ぎにはくれぐれもご注意ください。
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏
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