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「老い」は避けられないが

執筆者の写真: 超法寺の住職超法寺の住職

皆さまこんにちは。

都内も朝からスッキリとした快晴に恵まれています。

さてネットニュースで宮本亜門さんが「白内障」で緊急手術になったという。

「白内障」は老人がかかる病と思われていますが、なかなかどうして若者でもなる人がいるのだそうです。


「白内障」は、卵に喩えれば「白身に熱を加えると白くなる」ものと同じで、紫外線や日照時間が長いほど「白内障」になる時間が早いんだそうです。

つまり日頃からサングラスや鍔の長い帽子を被るだけでも進行を遅らせることが期待できるそうですよ。


また一説にはスマホ白内障というものも増加していると言います。聞き慣れないですが、スマホを長く注視したりすると片眼だけが白内障になるというのです。


私の場合は、乱視が強いため乱視が進んだと勘違いをしていました。検査をしてからわずか一週間ほどで見えづらくなりました。ヤバいですよ。日頃から目の検査は怠らずにしたいですね。目が見えないとどうにもなりません。

生活もままならないし、もちろん車の運転ができなくなりますから、車で仕事をされる方は死活問題であります。


私の場合は小学校2年からずっとメガネ、コンタクトのお世話になってきました。

ほぼ50年、一体いくらのお金を費やしてきたのでしょうね。親不孝者ですね。

親から賜った命を粗末にして生きてきたのですね。お恥ずかしいです。


また白内障の手術にあたっては、施設も大切ですが、一番は術者です。月300件以上の経験を持っている先生がいいと思います。

デリケートな「眼」の手術ですから失敗して失明になったら大変です。


それから私の場合は「近眼」「乱視」「老眼」がありましたので、この際全部一緒にやることにしました。いわゆる「投資」ですね。

これをすれば【多焦点レンズ】挿入するので、通常の「白内障」のように【単焦点】ではないためメガネをかける必要がなくなります。


メガネがない生活など人生でしたことがないから不思議な視界です。

ただ注意が必要なのは、「糖尿病」の人は毛細血管が弱くなるため「a1c」を「6.0」までに抑えることが大切です。


長生きをすれば避けられない「白内障」ですが、生活の仕方を考えていくのも病を避けていくためにも必要だと思います。

ちなみに私がお願いした先生は100000件以上の経験があり安心しておまかせできます。

ご紹介もできますのでご希望の方はメールでお知らせください。


今日一日事故なく過ごしていきたいですね。

南無阿弥陀仏

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