top of page

私たちと共に歩む仏さま

執筆者の写真: 超法寺の住職超法寺の住職

皆さま、こんばんは。

師走とは言ったもので住職は慌ただしく走り回っていますよ。先ずは皆さまからご要望の多かった「手すり設置」ですが、今日業者さんに来ていただいて見積もりをお願いいたしました。

早く皆さまが安心して超法寺へお参りしていただけるように整備したいですね。


それが済みましたら「物置き」です。

お寺の備品を保管する場所に困っていますので、これも早急にしようと考えています。

少しずつですが、住職が元気なうちに快適なお寺のためにしていかねばなりません。

とにかく住職一人で超法寺を維持運営していますので身体が資本であります。

豆柴さんたちは癒し担当ですからね。


何とか来年までには仏天蓋を含めて揃えておきたいと思います。日米経済が下落する前にやりませんと原資が無くなりますからね。

超法寺は微々たる会計は運用次第ですがから。

法務は一時期の最悪な状況は脱しつつあります。まだまだ僧侶派遣業者からの紹介が回復しません。お寺は悲しいかなやはり葬儀を勤めていきませんと厳しいのです。


新たなご縁を深めていくことは不可欠なのです。しかしながら不思議なもので、あっちがなくなればこっちで辛うじてカバーしていただけています。

先日、[くらしのマーケット]の【出張お坊さん】に、「プロフィールに載っているご住職に来ていただけるのでしょうか。」という何とも有難いメッセージをいただきました。

こういう一言には喜びと勇気をいただきます。


皆さまには、Googleマップの口コミに超法寺に温かいお言葉をいただけたら住職はめちゃくちゃ喜びますぞ。まだ口コミが少ないのですよ。超法寺へ来たことのある方には積極的にエールをください。


日頃から不安しかない、不足の多い私たちですが、浄土真宗の宗祖親鸞聖人はご和讃に、


 「縦令一生造悪の 衆生引接のためにとて

  称我名字と願じつつ 若不生者とちかい

  たり」[道綽禅師讃]


と言われています。

⭐︎引接[いんじゅう]とは、親鸞聖人は左訓に

 導き取る。取るとは手に取る心なりと書いて

 おられます。


◎私と共に、この人生を歩んでくださる仏さま

 ↓

「ここにいるよ、どんなことがあっても決して繋いだこの手を離すことはないから安心して阿弥陀にまかせておくれ。」


◎我称え、我聞くなれど南無阿弥陀、

 連れてゆくぞの親のよび声[原口針水師]


何とも心強いお言葉ではないでしょうか。

あら、これでもまだ不安ですか。

そんなあなたは超法寺へお参りする日暮しが必要ですね。仏法聴聞が最短の近道ですから。

南無阿弥陀仏

おやすみなさいませ。

閲覧数:24回

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page