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生きていくことはなかなか

執筆者の写真: 超法寺の住職超法寺の住職

皆さま、こんばんは。

今日は一日嵐のような風が吹き荒れました。

髪型が変わるほとでしたが、幸いにも私は坊主頭なので問題ありませんでした。

ま、坊さんですのでね。


今日は目の検診で東銀座まで。

もう何度も何度も行きますので慣れてきましたし、可愛らしいお姉さま方にお会いできますので足取りも軽いですね。


おかげさまで順調に回復しているようではありますが、まだ微妙にブレが見られる。

最終的にはまだ半年近くかかるそうです。

私は人生50年以上見えない歩みを過ごしていましたので、今の状況でも十分視野は明るくなりました。やはり思い切ってやって良かった。


後人生どれだけあるかわからないからこそ、するべきはしておくべきだと考えます。

「老い」は長生きすれば誰もが避けられないもの。他人事だと思いたくても我が身の問題がとなります。デリケートな場所だからこそ失敗することを避けたいと思い、この分野のスペシャリスト医師に託しました。

保険の効かないものですから尚更ですね。


見えるってこれほど素晴らしい世界だったことに今回初めて気づかされましたよ。

有難いですね。

まだしばらく時間はかかりますが、改めて両親がこの私に50年間一体いくらお金を使ってくれたを考えたら[メガネ、コンタクトレンズ]うん百万なのかもしれませんね。

申し訳ない思いがします。


それなのに、ワガママし放題な生き方ばかりでした。お恥ずかしいことですね。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏

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