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執筆者の写真超法寺の住職

無事、帰院しました

皆さま、こんにちは。今朝の神奈川県藤沢市から東京都昭島市までずっと下道でお参りを済ませてきました。疲労困憊ですが充実した法務でありました。

新たなお出会いもあり【念仏往生】の道の大切さをお伝えさせていただきました。

なかなかお受け取りいただけないのがもどかしいですが、私がすくうのではなく、私も阿弥陀さまにお救いはいただくのですから阿弥陀如来にお任せであります。


以前、某お坊さんが、聞いてもわからないからなるべく阿弥陀如来のお救いについてお話ししていません、私はお釈迦さまのお話しをするようにしています、と言われていましたが、皆様はどう思われますか?

私はそれは違うんじゃないかと思っています。


都市開教の大先輩が、「末田くん、なかなか伝えるのは難しいよな、でも必ず伝わっていくからわからないと言われても聞いていただくように我々は努めていかなきゃだめだと思うよ。」って言われました。そう思います。

阿弥陀如来のご本願は十方世界に響いています。

南無阿弥陀仏の声となって・・・・・。


だからわからないまんま私たち浄土真宗の僧侶というのは【今現在説法】、お経を通して、法話を通して、親鸞聖人、蓮如上人のお言葉を通してお伝えするべきだと思います。きっと伝わっていくのです。それが阿弥陀さまのおはたらきです。


すみません、疲労困憊でこれ以上書けません。

今日はこのまま休ませていただきます。

老化がひどいです。ラビュー並の速さで老化です。

諸行無常であります。南無阿弥陀仏

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