源田壮亮すげえよ
皆さま、こんにちは。
雨降りの後の快晴ですね。
桜には影響ありましたかね。
さてWBCの素晴らしさが改めて報道を通じて知ることができました。
大谷翔平さん、吉田正尚さん、村上宗隆さん、それぞれの凄さはもちろんのこと、埼玉西武ライオンズの源田壮亮さんのWBCにかける思いが半端なかった。
韓国戦で右手小指を傷め(骨折)とは聞いていましたが、実はあってはならない方向に曲がっていたという衝撃な事実を知りました。
全治3ヶ月という重症なのに、源田壮亮さんは、二試合を欠場しただけで決勝までの五試合をスタメン出場をして鉄壁のショートストップを務めたこと、またあの[源田の1ミリ]をも成し遂げたのは今後を考えると正直驚きしかありません。
もしかしたら完治しないかもしれないのですから。野球人生の危機をもってしてもWBC日本代表としてやりたい想いがやはり侍JAPANにはあったのでしょうか。
痛み止めをまるでラムネ粒みたいに口に放り込んで(通常は水で溶かして飲むらしい)試合に臨んでいたらしい。
それでいてバントも決め(指への負担はあったはず)守備もこなしていたのは拍手もの。
またメキシコ戦で佐々木朗希さんが先制スリーランを打たれた時も、誰よりも早く彼の元へ駆けつけたのは源田壮亮さんだった。
(さすがはライオンズのキャプテン)
きっとまともに利き手が使えることはなかったのでなかったはず。今後が心配だが応援したい。
やればできるは魔法の合言葉♪
確かどこかの高校の校歌の歌詞にありましたよね。
日本代表優勝の裏にもの凄いプロ選手の努力が満ち溢れていたのを私たちは忘れてはならないのでしょう。
そして日本人が愛してやまないベースボールを今一度見直そうよ。
サッカーも凄いけどね、次はサッカーワールドカップで日本代表が頂点に立つ姿を見ることが私が生きている間であればいいな。
源田壮亮さん感動しました。
今こそ手に入れろ、源田の力!
思い知らされました。
九州男児の心意気か。
お疲れ様でした。
私は今日も私がすべきことをやります。
皆さまも無理せず頑張っていきましょう。
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏