南無阿弥陀仏
「われにまかせよ、そのまま救う」の弥陀のよび声
私の煩悩と仏のさとりは本来一つゆえ、
「そのまま救い」が弥陀のよび声
ありがとうといただいて、この愚身(み)をまかす。このままで救い取られる自然(じねん)の浄土。仏恩報謝(ぶっとんほうしゃ)のお念仏。
み教えを依りどころに生きる者となり、少しずつ執われ(とらわれ)の心を離れます。
生かされていることに感謝して、むさぼり、いかりに流されず、穏やかな顔と優しい言葉。
喜びも悲しみも分かち合い、日々に精一杯つとめます。
◉超法寺の朝の勤行で昌和しています。
皆さまも、大切にしていただきたい言葉だと思います。
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