top of page
執筆者の写真超法寺の住職

浄土真宗のみ教え

南無阿弥陀仏

「われにまかせよ、そのまま救う」の弥陀のよび声

私の煩悩と仏のさとりは本来一つゆえ、

「そのまま救い」が弥陀のよび声


ありがとうといただいて、この愚身(み)をまかす。このままで救い取られる自然(じねん)の浄土。仏恩報謝(ぶっとんほうしゃ)のお念仏。


み教えを依りどころに生きる者となり、少しずつ執われ(とらわれ)の心を離れます。

生かされていることに感謝して、むさぼり、いかりに流されず、穏やかな顔と優しい言葉。

喜びも悲しみも分かち合い、日々に精一杯つとめます。



◉超法寺の朝の勤行で昌和しています。

皆さまも、大切にしていただきたい言葉だと思います。

閲覧数:37回

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page