浄土真宗では位牌を用いない

亡き人の法名(浄土真宗の教えには戒律はありませんので戒名はない)を刻んだ位牌をお仏壇の中に入れているところはいまだに多く見受けられます。

その上、その位牌をお仏壇の一番高い真ん中に置いています。

位牌🟰霊の宿る場所

位牌🟰ご本尊(仏さま)


亡くなったら皆、仏さま?いやいや違います。

死んだだけでは仏さまどころか地獄行き。

浄土真宗の教えは、地獄行きの生き方しかできない私を南無阿弥陀仏をお称えして、阿弥陀さまにおまかせすることにより、阿弥陀さまの【他力本願】のはたらきにより地獄行きの私がお浄土へ救われるのです。


ですから、浄土真宗では阿弥陀如来像(絵像もしくは仏像または南無阿弥陀仏の名号)をご安置してお参りします。


そもそもお仏壇は、仏さまがいらっしゃる場所ですから、位牌の置き場所なら位牌壇ですよね。

位牌は、亡き人の過去について記載したものであり仏さまと言う意味合いはありません。


️浄土真宗では位牌は原則として用いません。

浄土真宗では、【過去帳】を用います。


皆さまが勘違いされている位牌🟰亡き人は、仏教のモノの見方ではありません。元々は、中国の儒家で用いられていました。亡き人の官位と姓名を記した牌(ふだ)であり、そこに神霊が宿ると信じられていました。

それがやがて日本の祖先崇拝と結びついて仏教に転用されたのですが、根底には「霊の宿る場所」という意識が残っていると言われます。


その意識があるから、位牌を故人とみたてて生前好きだったものを供えたり、お水を供えたりすることをされているのですね。


浄土真宗で位牌を使わないのは、これらの俗説に意識を持たなくするためであります。あくまでも故人の法名、俗名、死亡年月日、年齢などを【過去帳】に記載します。

そして過去帳台に載せておくのです。


亡き人は、阿弥陀如来の他力本願により仏さまになられていきます。それが不安ならばあなた自身が南無阿弥陀仏と声にお称えください。

阿弥陀如来は、我が名を申すものを必ず浄土に生まれさせ仏さまにすると誓願され、それを成就されておられるので安心していいのですよ。


【過去帳】は、仏壇屋等でお求めになれます。

超法寺を通してくださればより安心価格で購入できますのでご相談ください。

またご希望がありましたら過去帳に記載もできますよ。お仏事に関わることは、超法寺へ是非お問合せください。もちろんお墓も提携業者をご紹介できますので(上場企業)安心ですよ。


自分たちで行くよりお寺さんを介した方がいいのですよ。是非お気軽にお声掛けください。


ポイント

▷浄土真宗では位牌を用いない

▷故人の法名は過去帳に記載します

▷過去帳は仏さまではないので供物はいりません


※故人への最高のお供え物は、もちろん皆さまがお称えする南無阿弥陀仏の声であります。

お念仏をお称えしない浄土真宗はありえません。


南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏


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