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執筆者の写真超法寺の住職

櫻井敦司さま

皆さま、こんばんは。

すみません、何も考えたくも、やる気もありません。少しそっとしてやってください。

衝撃のニュースが飛び込んできました。

BUCK-TICKのボーカル櫻井敦司さんが19日のLIVE中に体調不良で救急搬送され、午後11時に往生されました。57歳でした。

死因は脳幹出血だそうです。

原因は高血圧が多いそうですが、この世の無常を知らされながらも、なかなかこの現実を受け入れることができません。

ある意味、我が親の時とは比べられないほどのSHOCKであります。

メジャーデビュー前のBUCK-TICKの前身、非難GOGOからずっと注目して応援してきました。年齢も同世代のため、いよいよ自分自身もいつそうなっても何ら不思議ではないことを痛感しました。


人の死とは実に悲しいことですね。

世の中の多くの人々に感動を与え、喜びも数多く残してくだされた方の死は悲しみとともに無くなることのないものも残してくれます。

決して色褪せることのない故人の生き様をどれだけ感じていくことができるのでしょう。

ましてや日本を代表するメジャーロックバンドのBUCK-TICKのボーカルとして35年以上、私たちに素晴らしい歌とパフォーマンスを魅せてくださいました櫻井敦司さまには感謝を述べたい。有難うございました。

そして衷心よりお悔やみ申し上げます。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏


しばらく喪に服しながら生前の櫻井敦司さんの歌を聴きながら追悼の意を表します。


亡くなる前、LIVEでは1曲目を歌いきった後たおられたという、しかし3曲目まで歌って中止して緊急搬送されたそうです。

最後までLIVEを楽しみに会場に来られたファンのために自身の役目を全うしようとした姿には感動しました。

ファンも文句も言わずに彼の容態を気にする温かな声援であったと記事で読みました。

どれだけ彼を信頼していたのか。素晴らしい。


またリードギターの今井寿さんは、記事でずっと永遠に櫻井敦司の横でギターを弾いていたかったとコメントされていました。

高校時代からずっと一緒に頑張ってきた相棒だからこその素晴らしいコメントですね。

群馬県藤岡市が生んだスーパーロックバンドBUCK-TICK。櫻井敦司が居なくなり今後どのような歩みを見せていくのか期待したい。

しかしながら、しばらくは傷心しています。


櫻井敦司さま、またお遇いしましょう。

有難うございました。感謝。

南無阿弥陀仏

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