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執筆者の写真超法寺の住職

二日続けてはキツかった

更新日:2023年6月4日

皆さま、おはようございます。

雨は大丈夫ですか。まだまだ油断できませんので十分お気をつけください。

私もあちこち通行止めしているようなので早めに出ます。そして安全運転します。


いつもご一緒の阿弥陀さまを仰ぎながら、南無阿弥陀仏を称えながら今を生き抜きましょう。

それが諸行無常を生きていく妙策だと思います。なるようになるから心配するな、とのご催促であります。


【報恩のお念仏】

阿弥陀如来は、迷いのなかにある私たちを哀れみ悲しまれ、そのままに救いとるとはたらかれている。

浄土真宗の救いは、この如来のはたらきを信じる心一つで定まり、念仏は救われたよろこびが声となってあらわれ出たものである。

親鸞聖人は仰せになる。


ただよくつねに如来の号(みな)を称して

大悲弘誓の恩を報ずべしといへ(え)り


如来は私たちを救いとって見返りを求めることがない。

はかりしれない如来のご恩は、決して返すことのできない大いなる恵みである。

私たちは、ただそのご恩をよろこび、感謝の思いを念仏の声にあらわすばかりである。

これを報恩の念仏という。

救いのよろこびを恵まれた者は、報恩の思いから、つねに南無阿弥陀仏と念仏申すべきである。       『拝読 浄土真宗のみ教え』


南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏

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