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執筆者の写真超法寺の住職

ペットも救われる道はある

更新日:2022年5月2日

皆さま、こんばんは。

いよいよ五月になりますね。

ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか。事故の無いようにご注意くださいませ。


さて、超法寺ではペットの葬儀、ペットの火葬式、そしてペットのご法事をお引き受けしています。

内容/お勤め[重誓偈]•法話(主にジャータカ物語から)

【阿弥陀如来さまは、あらゆる命を救うために仏になられました。それは決して人間だけを救うはたらきではございません。ただ残念なことではありますが、人間のようにお念仏(南無阿弥陀仏)を称えることができませんから、すぐにお浄土に生まれて仏さまになることはありませんが、ペットでも仏さまの声を聞くことはできますよね。「聞其名号(もんごみょうごう)」により阿弥陀如来さまのお救いに遇うことができるのです。】


だからこそ、可愛い家族の一員、ペットちゃんに誰でもありません、この私が先にお念仏(南無阿弥陀仏)を称える身にならせていただいて聞かせてあげるのです。「ペットなんかが•••などと言う前に」先ずは阿弥陀如来さまの【ご本願】を疑わずにおまかせする私になることが大切であります。【疑わずに•••を信心と言います】


そのおいわれは、葬儀、火葬式、ご法事の際に詳しくお話しさせていただいています。

是非、悲しいペットとのお別れの場に超法寺住職をお呼びください。


※動物(ペット)は、死んでも残念ながら虹の橋は渡りません。同じく天国にも行かれません。


阿弥陀如来さまにお遇いさせていただくことにより別れがまた遇える仏縁となるのです。

これこそ、真のしあわせな世界では無いでしょうか。「サヨナラしない」、「またね!」の世界があります。


ウチの子たち(豆柴犬)は、毎日どっぷりと阿弥陀如来さまのご本願【南無阿弥陀仏】の声に浸かっているので安心、安心。


どうぞ、お気軽にご相談ください。

ペットだけではありません。

私たちも必ず死んでいかねばなりません。

諸行無常に生きる私たちを南無阿弥陀仏一つで助けてくださる仏さまは阿弥陀如来さまだけであります。


南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏

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