【地獄】に堕ちるのは誰?

更新日:7月26日

皆さま、おはようございます。

毎日暑いですね。そして、もうそろそろ

お盆ですね。

皆さま、お盆はお墓参りするだけの行事ではありませんよ。

今生きている私たちが【地獄】に堕ちる生き方をしている《自覚》をして《亡母救済》がお盆の始まりと言われているものを他人事とはせずに私こそが地獄行きであるという自戒を元に仏法聴聞をしていく大切な仏教行事です。


命を大切にする。


これは私たち人間だけに限る話ではなく、あらゆる命を大切にしていくことなのです。

夏休みになりますと子どもたちが虫かごを持ち網を持ちお父さん、お母さんと歩く姿を見かけます。

違和感を感じていませんか。


あれを逆にしてみてほしい。


セミやトンボはなぜ生まれきたのでしょうか。

私たち人間の標本になるため?人間に飼われるため?違いますよね。


パートナーとの出会いのためにセミは一生懸命鳴いています。パートナーとの出会いは、【種を残す】のであり、人間のような[快楽]のためではないのです。もちろん人間も種を残すためでもあります。殺されるため、彼らは数多く生まれなければならないのですね。尊い命を考える、そんな夏休みもいかがですか?


また、夏休みにぴったりの映画『ラストサマーウォーズ』を親子で観てみませんか。

きっと素晴らしい夏休みの過ごし方を学べると思いますよ。


その宿命のために短いいのちを輝かせているのですから是非、粗末にせずに【キャッチ&リリース】していただきたいですね。


この世は《因果応報》です。

私がしたことは私が責任を取らねばならない。

つまり、命を粗末にすれば必ず私がその責任を取ることになるのです。

だからそもそも【地獄】を【自業苦】というそうです。


仏教では迷いの世界を「六道」ともいい、成仏するまでずっと輪廻転生するのです。

つまり「死ねば仏」はないということ。


◉現代に生きる私たちは、ほぼ【地獄行き決定!】であります。

「嘘をつかない」


「小さな虫をも殺さない」


「盗まない」


「淫らな行為をしない」


「飲酒をしない」


このようなことが一つでも該当する人は、「死ねば地獄行き!」であります。


では地獄行きの私はどの地獄に堕ちるのか。

もちろん罪状により堕ちる場所は違います。


①等活地獄(とうかつじごく)🟰(殺生)

②黒縄地獄(こくじょうじごく)🟰(殺生•盗み)

③衆合地獄(しゅごうじごく)🟰(殺生•盗み•邪婬)

④叫喚地獄(きょうかんじごく)🟰(殺生•盗み•邪婬•飲酒)

⑤大叫喚地獄(だいきょうかんじごく)🟰(殺生•盗み•邪婬•飲酒•妄語)

⑥焦熱地獄(しょうねつじごく)🟰(殺生•盗み•邪婬•飲酒•妄語•邪見)

⑦大焦熱地獄(だいしょうねつじごく)🟰(殺生•盗み•邪婬•飲酒•妄語•邪見•尼を犯す)

⑧阿鼻地獄(あびじごく)※無間地獄ともいう

🟰(殺生•盗み•邪婬•飲酒•妄語•邪見•尼を犯す•父母の殺生•仏を傷つけるなどの罪)



さあ皆さまは、どの地獄に行く予定でしたか?

この世で許されても、あの世では決して免れることはありませんよ。

恐ろしいですぜ。どうしますか、大丈夫ですか。

安心して死んでいけますか。

これでも、夏休みに虫取りしますか、させますか?可愛い我が子を地獄に落とすことを笑顔で虫を追いかけますか?


知らず知らずのうちに私たち人間は皆、【地獄行き】の生き方をしていることを知りたいものです。

そして、お盆には是非お寺で仏法聴聞してみませんか?きっと充実した毎日になるはず。


超法寺では自宅での読経の申込みを受け付けております。


またさまざまな地獄について詳しくご紹介いたします。

どうすれば地獄行きの私が救われることができるのかもね。


南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏

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