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執筆者の写真超法寺の住職

久しぶりでした

皆さま、こんばんは。

お昼で今年の報恩講は満座でした。

ようこそ、ようこそのお参りでした。

私はYouTubeでの視聴でした。

あの方やあの方のお顔を拝見できて安堵しました。


さて、今日は富士見市の恵光寺さまの法話会へ出向させていただきました。

以前は、専従員数名を呼んでいただいての布教大会として出向いたしましたが、この度は私のみという勿体ない仏縁に遇わせていただきました。


ご住職も、坊守さまも、若坊守さまもお変わりなく安心しましたが、聞きますと実は大病され手術を受けておられたそうです。

全くそんな素振りすらも見せないお姿に驚きました。

父の一つ下ですのに、元気いっぱいハツラツした姿に、やはりお念仏の慈悲の水に浸かりながら生きてくださると、このような生き方ができるのでしょうね。


幼少期から知っているご住職や坊守さま。

実の両親よりも今は身近に感じます。

たくさん、労いの言葉をいただきました。

都市開教の大先輩です。

もう44年だそうですよ。

父は千葉へ、ご住職は埼玉へ出られたのです。

それぞれが首都圏の都市開教のレジェンドとして、お念仏の道を弘められてきました。


ご住職のエネルギッシュなパワフルな声、優しい表情は、私が目指すお寺の未来そのものです。目標でありますよ。

きっといつか、坊守さまのような素敵なパートナーが私にも現れてくださいますよね。


有り難いエールをいただきました。

明るく元気に頑張っていこうと気持ちを新たにしました。

南無阿弥陀仏、ナンマンダブツ。

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