怖〜い漢字の由来
【取】は、戦争で敵を倒した証として耳を切り取って歩くという習慣があった。
【道】は、お祓いのため、生首を持って歩くという習慣があったところからと言われている。
【県】は、今はない[きょう]という字から派生した。逆さまにした首からきている。
つまり、さらし首という意味だという。
なんか怖いですよね。
漢字の成り立ちを知るとさまざまなことがわかります。いかに歴史で人は闘い、命を奪い合う、そして生首を持って歩くというおぞましい習慣があったのですね。
昭和生まれ、戦後生まれでよかったです。
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏