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「居場所」ならここにある

更新日:2023年10月4日

皆さま、こんばんは。

衝撃的なネットニュースを拝見しました。

歌舞伎町のホテルから16歳の女の子が飛び降りたそうです。一体どうしてそんな悲しいことが起きてしまったのでしょうか。

確かに人間が自ら命を断つ理由には[絶望感]しかないそうです。

私の居場所がない、大人に騙された、児童相談所にバレて困ったなどの理由が背景にあったと記事には書いてありました。


最近ではこのような青少年が増えているらしい。まだ未成年者だというのにホストからのまやかしの優しさを本当だと信じてしまう悲しさ、まだ子どもと大人の狭間で右往左往している、今この時に私たち大人は彼ら、彼女らに一体何ができるのだろうか。

特に仏法を説く立場に生きる僧侶は、これからの日本の未来を背負っていくべき青少年に【生きる意味】、【生まれてきた喜び】を本当に語れているだろうか。

どこか自分よがりになってしまっていないだろうか。

反省する思いがしました。


超法寺はそんな貴方の[居場所]になりたい。


まだ本当の幸せも知ることのない16歳の女の子に手を差し伸べることは出来なかったのだろうか。自らの無力さを痛感いたしました。

今や、日本では毎年約30000人もの人が自ら命をたってしまったり、行方不明になっていたりするのです。統計上ではありますが、交通事故まっ亡くなる人は年々減っているというのに。


この事実に対し、政治は無策ではないのか。

今月からインボイスなるものが始まったが住職は未だによく理解していません。

未来を支えるべく未成年者や若い世代を国レベルで全力で守らねば近い将来、日本は世界から取り残されていくよ。

既に日本より安い貨幣は3カ国しかないとも言われます。日本人が大好きなハワイで朝食を食べたら10,000円位かかったりしているそう。


それほど円安ドル高が進んでいる。

日本の円の価値はどんどん安くなる一方だ。

それなのに未だにパチンコ(税金は納めていない)で散財し、意味のないタンス預金などに勤しんでいたりする日本人がいる。

連日、会見で性被害についての補償が叫ばれているが、またルフィの餌食になるのではないだろうか。その対策をしていただきたいですね。


とにかく私たち人間が住む娑婆世界は悩み多く、暇なくしてある事ばかりなのです。


まさに、『歎異抄』にある

【煩悩具足の凡夫、火宅無常の世界は、

みなもつてそらごとたはごと、まことあることなきに、ただ念仏のみぞまことにておはします】


また親鸞聖人のお師匠さま、法然聖人は[念仏の信心について]『浄土宗略抄』に、

【心の善悪をもかへり見ず、つみの軽重をも沙汰せず、ただ口に南無阿弥陀仏と申せば、仏のちかひによりて、かならず往生するぞと決定(けつじょう)の心をおこすべきなり。

その決定の心によりて、往生の業はさだまるなり。•••••詮じて(せんじて)ふかく仏のちかひをたのみて、いなかるところ(過〈とが〉)をもきらはず、一定(いちじょう)むかへ給ふぞと信じてうたがふ心なきを深心(じんしん)とは申す候なり。】と言われています。


※万人平等の信心は阿弥陀如来からてつたまわるものと領解していくのです。


※信心をたまわるとは、疑いのない本願のみ言葉を賜ると言うことです。


まさに本願回向の宗教こそ浄土教の真髄ではないでしょうか。


あ〜、ありがたや、ありがたや、これさえ知れたら後はどうなりましょうと参るべきは浄土しかないことを知るばかりです。

後は有難い、有難いの感謝の御礼を南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏と申しながら今日も明日も明後日も生きていけばよいのです。


あの会えなかった16歳の女の子に阿弥陀さまをお伝えしたかったなぁ。無念でなりません。

南無阿弥陀仏


おやすみなさい。

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