外に出なきゃもったいない
- 超法寺の住職

- 7月20日
- 読了時間: 2分
毎日暑いですね。茹だるような毎日に早くもバテています。
毎日のお散歩は欠かさずにいます。もちろん日中は避けて夕方や夜の少し暑さの緩くなったタイミングで外に出ています。
座禅をしたり滝に打たれたりするだけが修行ではなく、町中に出て現実を知ることも修行となる。[空也]
民間布教で知られている空也さんのお話です。
あるとき、一人の若者が、空也は普段どんな修行をしているのか、後をついて行って
観察したことがありました。
その実態を知って若者は呆れてしまいました。
空也は町中に出て庶民とおしゃべりを楽しむ、農家の家にお邪魔して果物をご馳走になる。川に出て舟遊びを楽しむ・・・・といったように、楽しそうに遊んでいるだけなのです。
「日頃は偉そうに仏の道を説いているくせに。あれは修行なんかではない」
そう若者が空也を問い詰めると、空也は次のように言った。
「ああやって、色々な人と交わると、世の中の動向がつかめ、人生に役立つ何かがひらめいてくる。だから、あれは大切な修行の一つなのだ」
確かに、色々な場所に足を運べば、新鮮なショックや未知の感動が味わえます。
感性が刺激され、探究心、好奇心、想像力が高まるようになります。
さらに、水面下に潜んでいた潜在的な能力が呼び起こされます。
そして何かがひらめき、成功につながる素晴らしいアイデアが湧いてくることが多いと言われました。
色々な場所に足を運ぶとチャンスに出会う
暑いからと言って家の中にばかりいてはせっかくのチャンスに出会う機会を失ってしまう。だから少しでもいいから外へ出てみませんか?
私はそう思ってなるべく人に出会う機会を作るように心がけていますよ。
南無阿弥陀仏




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