top of page

報恩講&門徒四十九日

執筆者の写真: 超法寺の住職超法寺の住職

皆さま、こんばんは。

寒くなりましたね。

今日は朝から千葉市でお参りでした。

また実家寺の報恩講&門徒葬でもありました。

お参りへ向かう前にお寺へ参ってきました。


父の遺影とお内陣の阿弥陀さまへご挨拶[南無阿弥陀仏]をしてから千葉市平和公園(市営墓地)へ。

通い慣れた?笑、思い出いっぱいの霊園でしたがこの度は何か閑散としていたように感じました。


区間を歩いているといくつか私が勤め、仏縁を結ばせていただいたお墓がありました。

懐かしいですね。一つ一つ丁寧にお参りしてきました。お育ていただいた大切な方々でしたからね。


付くべき仏縁もあり、また離れる仏縁もあるのが私たち人間世界であります。


超法寺は【来るもの拒まず、去るもの追わず】

これは生前、父がいつも言っていたことです。

去るには去るべき理由がありますから、「どうして?」などという大人気ないことは言わないのです。


入間市から千葉市は遠いけど、それでも私に来て欲しい方がいらっしゃるのですからね、有り難いことであります。

超法寺は、阿弥陀さまが結んでくださる仏縁をいつも大切にしていますので、どうぞ遠慮なくご依頼くださいませ。


明日は八王子から町田へご縁いただいています。

有り難い、有り難い、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏


実家寺の大願寺では、報恩講と併せて大願寺前住職の父《法名 大願院釋龍圓》の門徒四十九日が勤まったようです。

改めて【無常迅速 生死事大】であります。

ナンマンダブツ

閲覧数:27回

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page