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全国布教同志会法話会

執筆者の写真: 超法寺の住職超法寺の住職

日時/令和5年3月29日〜5月21日

   (22日間開催)

場所/京都市下京区油小路通花屋町上る

   顕道会館

時間/16時30分〜18時00分


東京支部よりの出向者

◉3月29日(水)高山秀嗣 布教使

◉4月14日(金)末田雅裕 布教使


趣旨/本願寺で開催される親鸞聖人御誕生850年•立教開宗800年慶讃法要中に、一人でも多くの方に聞法をしていただく機会となるよう、全国布教同志会では京都教区教務所顕道会館にて、法話会を開催させていただきます。

22日間に渡り、日本全国からお念仏を申すよろこびをお伝えする僧侶たちが集まって法話をいたします。ぜひお聴聞にお越しください。

心よりお待ち申し上げます。    合掌



※出向者は、交通費等自己負担にてお取次いたします。本来の布教使のあるべき姿ではないでしょうか。

【自身教人信】

◉阿弥陀如来の本願の救いを自分も信じ、他人にも信を勧める。

善導大師以来、念仏者の姿勢として示されたもの。他人にも「信」を勧める教化(きょうけ)が阿弥陀如来への報恩となります。

善導大師の『礼讃』(らいさん)の文に、

【みづから信じ人を教へて信ぜしむること、難き(かたき)がなかに転(うた)たまた難し、大悲を伝へてあまねく化する、まことに仏恩(ぶっとん)を報ずるに成る】とある。

なお親鸞聖人は、異本によって【大悲弘くあまねく化す】と読まれています。


超法寺住職も、埼玉県入間市に寺院建立を目指して活動をさせていただいている最大の根拠は、この【自身教人信】を実践することであります。


是非ともYouTube、SNSを通じてもお聴聞していただけます様、ご案内いたします。

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