人間はなぜ不幸なのか
皆さま、夜分遅くに失礼します。
最近寝落ちする日々が続きます。
おかげさまで毎日のようにお仕事をいただき
目一杯奮闘させていただいています。
昨日は、さいたま市へお参りしてその後、秩父市まで行きました。
もちろん下道ですよ。
最近では極力、高速を使わないようにしています。
土曜日は国道299は大渋滞していました。
登りに大型トラックがいると仕方ないのでしょうがどうしても混みます。
なかなかハードな移動になりましたが安全運転ですよ。BGMは【ゆず】で幸せ気分。
幸せ気分で思い出すのは、皆さまは幸せですか?
「しあわせ」を感じで書くように言われたら99%の人が【幸せ】と書くのでしょうね。
しかしながら、『広辞苑』で「しあわせ」を調べてみると意外や意外、始めに出てくるのは【幸せ】ではなく【仕合わせ】と出てきます。
①めぐり合わせ。機会。天運。②なりゆき。始末。③(幸とも書く)幸福。幸運。さいわい••••と意味、説明が出てきます。
オマケのように出てくるのが、多分、皆さまが「しあわせ」を「幸せ」と普通に書くあの【幸せ】なのです。
ではなぜ【幸せ】はオマケのような扱いなのでしょうか。
ヒントになるかわかりませんが、星野富弘さんの言葉に、