人との巡り合わせに感謝

更新日:2021年12月15日

皆さま、こんばんは。

いやぁ、今日も一日寒かったですね。

雨も降りましたが夕方には晴れ間も出て感謝です。


さて、今日は仏教情報センターのテレフォン相談員(ヘルプ)を務めてきました。

午前4件、午後6件(リピート1含む)併せて10件ものご縁をいただきました。


きっと今年は最後だと思いますが、このコロナ禍に二度のテレフォン相談員を勤めました。

それほど人生経験はありませんが、それなりに「老」「病」を経験してきました。


今回も皆さま、人間関係から病に至るまでたくさんのお悩みを抱えて苦しまれていたようです。

私も阿弥陀さまにお値いするまでは苦悩して生きていました。

しかしながら、阿弥陀さまの願いと向き合うことで確かな「私らしく生きる」を実践することができました。

「独生」「独死」「独来」をいつも心に思いながら「今」を阿弥陀さまと二人三脚⁉️笑で生きているのです。


とかく私たちは、一番当てにならないものを頼りにして生きようとして苦しんでいます。

人間とは、自己中心的な生き方しかできません。綺麗事でいくら繕ってみても、やはり皆さま自分が一番大事だし大切です。

もちろん私も。

だからどうしても偽善になりがちです。

だって私が私に責任が取れないように、ましてや他人、親、きょうだいであっても責任など取れないのですから。


私の気持ちに余裕あるなら、少しぐらいは優しくできるのでしょうが、切羽詰まりでは疎遠にならざるを得ません。

やはり「独生」なのです。

しかし人間は一人では生きていけません。

だから、裏切られても依存してしまう。

でも何度も言いますが人間は自己中心でしか生きられないのです。

当てにはなりません。


だから、仏さまは、当てにならないものを当てにしてはならないと戒めてくださいます。

結局、人間は真実なるもの、仏教では仏さま、しいては阿弥陀さまの願いを聞いて受け止めて、受け入れて生きていく他には手段がないのです。


これは聞いてすぐに結果を求めてもダメです。少しずつ、少しずつ、そうなるものですから。

人間はそんな簡単には変わらないんです。いや変えれないのです。


私は、変われない私のために私が変わるからと願い続けてくださる阿弥陀さまをいただいて生きています。

数十年経って、少しずつ、少しずつ•••らしくなってきたと思う。

歳のおかげかも知れませんが、他者に優しくなれてきたように思うし、極力踏み込まないようにもできてきたように感じています。


「来る者拒まず、去る者は追わず」


これくらいの温度差で十分なのです。

私の今までの失敗は、去る者を追いかけていたこと。

一人は嫌だと、何とかしようとしていました。

去る者は、私が必要ではなくなったからこそ去るのだから、追いかけてみても逆効果なのです。


皆さまも、当てにならないものに振り回されることなく、今私だからできることを精一杯させていただきませんか?

過去には戻れないのだから、失敗して悩んでも意味はありません。

人間は失敗するものだから。

失敗したら、成功するために前を向いて生きていきましょう。


それが一番大事だとお話しさせていただきました。

一件だけ、私では解決してあげられなかった案件はございました。私も偽善者だから。

それは相談者にお詫びいたしました。


聞くこととアドバイスをすることのバランスは難しいですね。また学ばせていただきました。

南無阿弥陀仏、ナンマンダブツ。

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