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執筆者の写真超法寺の住職

一本の鉛筆

皆さま、おはようございます。

今日も朝雨が降ったおかげで比較的過ごしやすいようですが、今は晴れてきたので暑くなるのかな。是非、熱中症にはくれぐれも気をつけてください。


今日は美空ひばりさんの『一本の鉛筆』をご紹介します。


あなたに 聞いてもらいたい

あなたに 読んでもらいたい

あなたに 歌ってもらいたい

あなたに 信じてもらいたい


一本の鉛筆が あれば

私はあなたへの 愛を書く

一本の鉛筆が あれば

戦争はいやだと 私は書く


あなたに 愛をおくりたい

あなたに 夢をおくりたい

あなたに 春をおくりたい

あなたに 世界をおくりたい


一枚のザラ紙が あれば

私は子供が 欲しいと書く

一枚のザラ紙が あれば

あなたをかえしてと 私は書く


一本の鉛筆が あれば

八月六日の 朝と書く

一本の鉛筆が あれば

人間のいのちと 私は書く


作詞/松山善三

作曲/佐藤勝




毎年、この時期にこの歌を聞いています。

あの美空ひばりさんの声を通して私がすべき道を味わっています。

黙祷だけで終わらせてはならない。

南無阿弥陀仏を口にお称えすることの大切さを感じています。


み仏の誓いを信じ、尊いみ名を称えつつ、強く明るく生き抜きます。


南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏

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