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バックアップは必須

執筆者の写真: 超法寺の住職超法寺の住職

皆さま、こんにちは。

今日も快晴です。有り難いですね。

これから草加市までお参りへ行きます。

超法寺は皆さまのご依頼、ご要望に応えるように常に心がけています。

どうぞご用命くださいませ。


さて先週からパソコンの具合が悪くて手が付けられない状況でしたので修理をお願いしていました。やはり専門家に診ていただくのが一番。

我が寺のパソコンはまだ3年くらいなのでまだ大丈夫だと思っていたのですが壊れる時はやはり壊れるものですね。


何とか復旧しました。助かったぁ。

やはりバックアップは常にしておきませんといけないですね。つい邪魔くさくて本体に保存していました。反省です。


今月は目の手術、通院がありその上にパソコンが故障するというアクシデントで新聞の発送も遅れてしまいました。心待ちしてくださった方々にはお詫び申しあげます。


良寛さんは、「かくありと、かねて知りせば、せむ術も、ありなましもの、かねて知りせば」

と言われています。

↓↓↓

[意味]

こんなことになると、かねて分かっているのであれば、何とかとるべき手段もあっただろうに。いや、かねて分かっているなどということは、ありえないことなのだ。


まさに今回のことを良寛さんが仰っているように思え恥ずかしい気持ちになりました。

皆さまも、他人事とは思わずに常に大丈夫かな、と思い巡らせて生きていきたいものですね。南無阿弥陀仏(-∧-)合掌・・・

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