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雨大丈夫ですか

執筆者の写真: 超法寺の住職超法寺の住職

皆さま、こんばんは。

今日は定期検診で千葉市まで行ってきました。

往復で約5時間以上運転してさすがに疲労困憊です。

さすがに疲労度が半端ないので病院を変えることも視野に入れないといけませんね。

また明日もお参りで千葉市まで行くのだから効率悪いですよね。

明日は三鷹市、川越市、そして千葉市ですからなかなかのハードスケジュールであります。


しかしながら超法寺は、ご依頼いただければ可能な限り関東一円お参りします。

是非、ご用命くださいませ。


しかしながらよく降りますね。

ところによりバケツをひっくり返したような土砂降りで浸水しそうな場所もあちこち見かけました。車を運転される方は是非油断なく。


そうそう明日は千葉市の私がいた大願寺さまの永代経で、ご講師は私の布教の師と仰ぐ山口県の福田康正先生です。

久しぶりにお聴聞したいですが、せめてご挨拶だけでもしたいと思っています。


浄土真宗は【お聴聞】を大切にしています。


難しい本を読んでも消化できなければ意味がありません。先生方は、何度も何度も噛み砕いてお取次くださいますので、難しい本を読まなくても真摯にお聞かせいただけたら身体に沁みてきます。

一度や二度と聞いただけでわかるなら親鸞さまも苦労されなかったはずです。


人間の悲しいのは、聞いても忘れてしまうことです。ましてや今まで聞いたこともない人には聞ける体制が整っていないのではねつける力が多くはたらきます。

だから、繰り返し、繰り返しお聞かせいただくのです。私も福田先生のお取次を聞いて聞いて少しずつ落とし込んでいます。


【聞いて忘れて 忘れて聞いて わたしゃ

籠耳 お慈悲の水に今日も一日ざぶりと浸かり ご恩よろこぶしあわせ者よ】

           [渡邊尚爾師]


南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏

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