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なぜ笑うの

皆さま、こんばんは。

今日はめちゃくちゃ暑かったですね。

さすがに熱中症になりそうでした。

皆さまとは違い私には長い友達(髪)がございません。直射日光はヤバいのです。

日傘を持って行かねばならないがいつも忘れます。


さて今日は墓前法要でありました。

年回法要ですので、「故人は何になられましたか?どこへおられますか?」とお聞きましたら、「仏さまになりました。」というお答えでした。「どこへおられると思っていますか?」という問いには「天国」という返答でした。

皆さまもそう思われますか?


仏教では「天国」は迷いの世界と説かれます。なぜなら、神にはなれませんから。

私たち人間は死ぬまで煩悩から離れられないですから、神さまとの契約[洗礼]が守れません。まもれないのは契約不履行ですから神さまがお救いくださることはないのです。

仏教でも【五戒】を守れないものは地獄行きのタネを抱えているため自力では往生は叶いません。[嘘をつく]、[命を粗末にする]、[盗む]、[不倫をする]、[飲酒をする]

この五つの戒めすら守れない者は【他力】におまかせしなくてはお救いにあえないのですよ、とお話をしたら何と皆さまは笑うのです。


少しギョッとしました。

やはり皆さまは[死ねば仏]の言葉に相当引っ張られているようですね。地獄行きのタネを日々あちこちにばら撒いて生きている自覚などどこれやら。お坊さんのお仕事がまだまだ不足しているなぁと感じました。


それでも阿弥陀さまは見捨てずにあらゆる手立てをもち目覚めさせるためにご苦労くださるのですよね。気づかせていただけた私は幸せ者ですね。故人の諸仏のはたらきはなかなか今生きる人間には響かないのでしょうか。悲しいことです。【遇い難い仏法】ですが、既に先手のおはたらきがあります。

南無阿弥陀仏の声となり喚び続けていてくださるのですね。

私たち僧侶は、言ってもわからないからと放棄をするのではなく、それでもお伝えしていれば阿弥陀さまの他力のおはらきがきっと伝わるのでしょう。


 釈迦弥陀は慈悲の父母

 種々に善巧方便し

 われらが無上の信心を

 発起せしめたまへけり


改めてお味わいさせていただきました。

「正信偈」に親鸞聖人は、【報土往生多からず、化土往生少なからず」と、おっしゃっておられることをもう一度考えてみたいですね。


今日はまたライオンズが延長戦負けしました。

どうにもこうにもタイムリー欠乏症です。

マリーンズは猛打で連敗を脱出しましたね。

打てないんじゃ勝てるわけないよ。

選手に必死さが見受けられませんね。

負け癖がついてしまったようです。


しかし腰が背中が痛いのであります。

お仕事が入りましたので整骨院の予定はキャンセルになりました。参りましたね。

でもお仕事優先ですからね。

明日は午前中、千葉県までお参りします。

GWですからめちゃくちゃ早く出ませんと遅刻だけは絶対に許されませんからね。

緊張感がです。午後からは川越市でお参りです。お仕事をいただき感謝ですね。


皆さまも事故には十分お気をつけください。

良いおやすみをお過ごしください。

南無阿弥陀仏

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