ただひたすら「実践」する

【仏道に 悟れというは 何事ぞ

  因果菩提を 会得するなり】



いい姿勢は、幸福を引き寄せる


 パソコン、スマートフォン、ゲーム機が、

 どこにも、かしこにも、溢れんばかり男女も、

 老いも若きも、何らかの形で機械と向き合って

 いる。


 パチンコ屋でもあまり姿勢がいい人は見かけない

 ね。(ちなみに私はパチンコは卒業している)


子どもの頃から、父から姿勢が悪いと叱られてきました。私は背が高いからか猫背であります。

気を抜くといつも猫背になる。

住職としては問題なのかもしれませんが。

写真撮影の時、「あごをひいて」、「顔を真っ直ぐ」などと言われることは実に多い私。


ただ、学生の頃は友人宅へ行くと、やたら褒められたことが不思議だ。

「末田さんは、いつも礼儀正しいわね」


「部屋に入るたびにお辞儀するのだから。」

と言われたが、これは完全に勘違いです。

でも嬉しい勘違いですね。

ようは敷居より背が高いから、頭を下げていないと頭をぶつけてしまうのである。

今でも油断していると、ゴツん!とやります。


しかし人間は、やはり背はまっすぐがいいらしい。


背中を丸めていると、だんだん息が短くなる。

短くなると、それだけ十分に空気が吸えなくなる。

すると体内の酸素が不足する。

脈が乱れ速くなる。これは健康に悪い。


先の韓国での死亡事故も、あまりに人が密集したから起きたのです。

人間は呼吸するためには、肺が膨らまなくてはなりません。密着されているとそれができない。

だから人混みで周りから圧迫される場合は、【ボクシングスタイル】を取るべきだという。

※他人のふりみて我がふり直せ

(生前に父からいつも言われていました)



胸の前に両手もしくはバックなどを当てて、呼吸できるスペースを確保しておかなくてはならない。


満員電車なら、それを怠ると痴漢扱いされる。

トラブル防止のためにもやる必要はありますね。


思い立ったらではいけません。

やはりこういうことは習慣づけておかねば咄嗟にはできない。

人間は『66日間継続すると習慣になる』らしい。


理屈は入りません。

ただ普段から実践していくのみです。


浄土真宗のみ教えに遇っている人は、【南無阿弥陀仏】をお称えすることが大切です。

これもやったつもりではなく、普段から実践していくことにより自然にそうすることができます。


【仏道に 悟れというは 何事ぞ

  因果菩提を 会得するなり】


《仏教で悟れというのは、なにも自分が持っていない超能力を開発することではありません。また、訳の分からない迷信みたいなものを信じなさい、というものでもない。もちろん死んだあとの世界のことでもありません》


だから昔から実践されている「坐禅」がいいのでしょうか。

背筋を伸ばして息を整えてゆっくりゆっくり呼吸をする。

大学時分にやっていたのにもう忘れてしまいましたね。やっぱり継続していなかったから習慣にならなかったのでしょうね。


今は浄土真宗のみ教えを聞く身。

亡き両親のおかげで南無阿弥陀仏が軽やかに出て

くださいますよ。二人とも有難う。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏


泥凡夫の私にこそ、お念仏を申しながら生きていくことが大切なのですね。


ナンマンダブツ、ナンマンダブツ、ナンマンダブツ

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