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執筆者の写真超法寺の住職

宮川哲、ありがとう

今夜、衝撃的なニュースが飛び込んできました。我が埼玉西武ライオンズの元ドラ1(佐々木朗希のハズレ1位、それでも巨人とハズレ1位で競合して見事引いた)、宮川哲投手(東海大山形→上武大→東芝)がヤクルトの元山飛優内野手と一対一のトレードが成立した。


この元山選手は元ドラ4で、かつてスワローズの名選手、宮本さんが着けていた6番を背負っていたくらい期待されていた選手です。

一年目に活躍し優勝にも貢献したが、二年目はケガ、三年目も調子が上がらず、二軍でも打率は一割台。その間に長岡選手などが台頭したためのトレードみたいだ。

ライオンズには源田壮亮、外崎修汰、中村剛也、控えに渡部健人、児玉亮涼、滝澤夏央、佐藤龍世がいる。また終盤に覚醒しつつあった山村崇嘉がいる。なかなかのメンバーがいるが三軍制のためか内野手が足りない。

その上で山川穂高(FA退団)、マキノン(韓国移籍)、呉念庭(台湾帰国)の影響ではないかと思う。

また現役ドラフトで川越が出て中日から入団した高松渡選手もいるが俊足は見せていない。(1盗塁)


元山選手は、佐久長聖→東北福祉大を経てスワローズに入った、見た目栗山巧さんっぽいバッティングフォームに見えた。


今年のライオンズは積極的な補強をしている。

個人的には中田翔を獲得して欲しかったのだが中日へ行ってしまわれた。


現役ドラフトでまさかの愛斗が出されると言う悲劇。広島から中村祐太投手(28)がライオンズに入団。


ドラフトは今年もGMの目利きで有望選手ばかり獲得し、ドラフト1位で三球団競合で國學院大學の武内投手を引き当てた。

また、マキノンの退団で新たにヤンキースから右腕アブレイユ投手と左打者のコルデロ選手を獲得し、メジャー通算114本塁打の右の大砲アギラー内野手を獲得した。(年棒2億1000万)大型スラッガーですね。192センチ125キロだから半端なくデカい。当たればスタンドインだろうか。こりゃあ期待しかないね。


その上で我が後輩、炭谷 銀仁朗が6年ぶりにライオンズに復帰したのは嬉しいのだ。

背番号27はライオンズ時代と同じだ(たまたま空いていた)若い捕手が多いからたくさん学ばせてあげて欲しいですね。


もう山川穂高ショックはありません。

ニューライオンズは期待だらけのラインアップであります。

ライオンズファンの皆さま、ワクワクしながら彼らの活躍を見守りましょう。


あ、忘れていたよ。

まだありましたね。

山川穂高の人的補償が。

誰になるのかな。

和田毅かな、中村晃かな、まさかの今宮健太?

はたまたライオンズはお金出せないから柳田悠岐をプロテクト外すかな?

とにかく楽しみです。

40日以内には決まるよ。

第二の内海かな。それとも埼玉県朝霞市出身の中村晃かな。GMの判断に任せよう。


今まで毎年のようにFAでライオンズから出ていくが、それでもライオンズは負けない。

ライオンズが大好きな選手がいる限り、きっとライオンズは頂点に立つことだろうね。


いやはや、やっぱり野球っていいですよね。

ワクワクします。

ライオンズファンの皆さま、いかがでしょうか?


宮川さん、今までありがとうございます。

ブルペンを明るくしてくださいました。

ヤクルトへ行ってもっともっと輝いてください。交流戦で会いましょう。

戸田じゃなくてベルーナドームですよ。

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