皆さま、こんにちは。
お空が曇ってきました。やはり下り坂かな。
しかし明日は親鸞聖人の慶讃法要だからね、
何とか頑張ってお参りしなくてはならない。
ご先祖さまへのご恩をお返しすることと、この素晴らしいみ教えに遇わせていただけた、親鸞聖人への報恩感謝でもあります。
今でも私の目には親鸞聖人の像は本堂へお参りされる方々へ温かな眼差しを向けておられます。今はなぜか本堂に背を向けてはおられますが、どうしてなのでしょうか。
私には理解できませんわ。[亡き母もずっと悲しそうにそう言っていました。]
批判ではありませんよ、個人的な見解ってやつですわ。だって子どもの頃からずっと見てきた光景が変わってしまったのだからショックです。私は今でも津村別院の親鸞聖人、蓮如上人像が好きですよ。
あの深い緑のお姿がたまりません。
皆さまにも見てもらいたいですね。
歴史は大事だから。
今は駐車場や正面門から拝めなくなりましたので、足を運ぶのが実は楽しみなんですよ。
「親鸞さまぁ。」と、私は会いに参ります。
亡き母も愛した親鸞聖人です。
そよかぜわたる朝のまど
はたらく手のひら合わせつつ
南無阿弥陀仏となえれば
親鸞さまはにこやかに
わたしのとなりにいらっしゃる
この歌に育てられ私は南無阿弥陀仏をお称えする私に育てていただきました。
有難い、有難いです。
それなのに、ここへきてギックリ腰ですわ。
整骨院の先生が唖然としていました。
「どうして?末田さん何したの?」
腫れまくっているそうで、エコーかけてテーピングぐるぐる巻きにして、まるで腰だけミイラですわ。でもこれで明日は築地本願寺へお参りできますね。良かったです。
南無阿弥陀仏
⚪︎「真宗」とは、【真実が[宗]要旨】
他力浄土の教え
弘願のみが真の法門であると言う意味で
真宗と使われているのです。
その真実を教えてくださったのが親鸞聖人なのです。南無阿弥陀仏を仰ぎ、感謝の声が南無阿弥陀仏となり私の口にあわれてくださいます。
有難きしあわせであります。
ナンマンダブツ
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