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お見舞い申し上げます

皆さま、こんばんは。

今日も度々地震が起きていますね。

余震なのでしょうか。

石川県珠洲市にある浄土真宗本願寺派の

お寺は私の友人のお寺です。

情報があまりに少なくて心配しております。

ネットを拝見しますと、ニュースではあまり

報道されてはいませんが、津波も襲い、火事もあり輪島市の朝市通りは焼け野原になっています。珠洲市は建物が倒壊し、被害者の安否が心配です。

この極寒の時期に災害に遭われ、本当に大変な状況にあるということは容易に想像できますが、今は何もしてあげれないもどかしさがあります。

せめて状況だけでもわかれば良いのですが。

これは友人だけのことではなく、倒壊した建物の下敷きになってしまわれた方々に何ができるのだろうか。暖房もなく停電して暗闇の中を過ごしておられる方々に温もりが早く回復したらと案じるばかりです。


他人事だからと言われそうですが、気にかけていることが大事だと思います。

神戸淡路大震災も東日本大震災も、過去ではありません。東日本大震災の時は築地本願寺でお聴聞をしていましたが、仏法を聞いていることは、とても冷静な自分がありました。

「あ〜、これが諸行無常か。」と受け止めることができました。


あれからの教訓が、常にガソリンは満タンにする、暖房器具や毛布、カイロ、水、非常食の備蓄、忘れやすかったブルーシートを確保しています。スマホ用に充電器は必要なので電気を確保するようにしました。

確かに私がいる埼玉県は被災地ではありませんが、明日は我が身とすることは大切だと思います。


皆さまからは非効率だよ、と評判の悪いカセットボンベで使えるストーブは、いざという時には力を発揮してくれることでしょう。

お寺は非常時に皆さまの避難所にもなるから、

これくらいのことは日頃からしておくのが大事だと考えています。

確かに布教所は大人数には狭くてあまり役には立たないかも知れませんが、少しでもお役に立てればいいのです。


○○を飲んでいないで、明日は我が身と今からでも備蓄した方がいいですね。私のような持病持ちは「常用薬」の確保も怠る訳にはいきません。


ん?消防車のサイレンが、近くで止まったぞ。

東町かな。心配です。

最近では、救急車などのサイレンが無常を知らせる合図に聞こえます。

「この世は無常だぞ、次はお前の番だぞ」と、

私には聞こえます。


あ、今度は救急車が。

どこでしょうか。でも野次馬は野暮ですね。

被害の無いことを願っています。


情けないことに、結局この奴は思うことしか出来やしない。法を説くことはできても何もしてあげれないのです。恥ずかしい。


恥ずかしながら、お正月ですので、道徳さんのお話をします。(きっと全国の浄土真宗寺院の元旦会でご住職が話すだろうが)


京都山科の勧修寺村の道徳、80歳を越えて長寿が自慢の人、蓮如上人79歳のお正月、山科の本願寺に新年のご挨拶に参りました。

挨拶を受けて、蓮如上人は「道徳はいくつになるぞ、道徳念仏申さるべし、•••」と。

ただ長生きをするだけでは人生は空しい。 お念仏が申される身となってこそ、この世に 歳を重ねた値打ちですよ。 そう蓮如上人はお示しだったのでしょう。

先のブログでも書きましたが、火宅無常の世の中に、無常のいのちの煩悩具足の凡夫が生きておりまする。

人生は、「悲」、「苦」、「悩」の繰り返しです。そうであればこそ、お念仏(ナンマンダブツ)を申す以外、我々の救われゆく道はございません。あるはずがありません。そこに目覚め、お念仏(南無阿弥陀仏)を申す身になってこそ、この人生に意味があると知るのです。

お念仏は、「声」となり「言葉」となった阿弥陀如来さまが、私に来てくださった相(すがた)であります。

私が仏さまや亡き人に向けて称えるものではありません。(かなりの人は勘違いされています)ナンマンダブツのお念仏が申される人は、仏さまと共に浄土へ生まれ往く人生を歩む人なのです。だから「往生」というのであります。

死ぬのは私が死ぬまで離れられなかった「煩悩」が死ぬのです。私は阿弥陀如来の大慈悲のはたらきにより、【浄土】へうまれさせていただくのです。

❌「天国」へ生まれるのでございません。

新年を迎えさせていただけた喜びは、仏法聴聞してくれよ、のご先祖さまの願いと受け止めたいものですね。

ナンマンダブツ、南無阿弥陀仏

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