皆さま、おはようございます。
今朝は寒いですね。雨が降りそうなそんな天気。う〜ん、おかしいな。
超晴れ男の誕生日だというのに。
そう、今日は末田雅裕住職の五十五回目の生誕日なのです。
五十五年前の今日、私のために母は人生で一番苦しいまさに命をかけた一日であったのですね。以前母から私の母子手帳を見せていただいたことがありましたが、「38時間」とあったのです。
私が初産でしたから難産だったのでしょうか。
生意気に生きていた私は母の前で号泣しました。それほど自らの愚かさを思い知らされたわたしでした。
皆さまも、子どもさんが生意気盛りで手がつけられなかったら最後の策に【母子手帳】を見せて差し上げましょうよ。
これを見て、それでも生意気言うような我が子ならもうでだてはございませぬ。
赤い温かな血が通う子どもならば、必ず母の思いは届くはずです。
親のありがたさは言葉ではなかなか伝わらないが、子どもの心には必ず届くものだと私は考えます。
だってピョコンで産み落とされたんじゃないんだもの。ウチの娘でも陣痛があったけど、ニュルンって産まれたからね。柴犬さんは安産だとは聞いていたけど感動したものだからね。
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