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執筆者の写真超法寺の住職

夢まぼろしのごとくなり

南無阿弥陀仏(-∧-)合掌・・・

夜分にすみません。

友人からの電話が鳴りました。

お父さまがご往生されたとの一報でした。

長い間、本当にお世話になりました。


私が千葉にいた際、学生時代からのお出あいでした。いつも素敵な笑顔で優しく接してくださいました。

我が父のような方でした。

今春も布教へ参らせせていただいた際にも、お聴聞してくださいました。そして控え室で長めにお話をさせていただきました。

常に我が子(友人)を心にかけておられました。もちろん当たり前のことなのでしょうが、我が父はそのような言葉を私にかけてはくれませんでしたが(アプローチが違う)少し羨ましい気がしていました。


たくさんの学びをいただきました。

素晴らしい善知識にお遇いさせていただきました。お疲れ様でした。寂しくなりましたが、またお遇いいたしましょう。

きっと息子さんは素晴らしいご住職におなりでしょう。私もどこまでやれるかわかりませんが、できないなりに精一杯やらせていただこうと思います。

ご住職にお遇いできて、またお付き合いをさせていただきしあわせでありました。

また改めてご葬儀にはお参りさせていただきます。こうやって一人また一人、お役目を終えてお浄土へお還えりしていくのです。

南無阿弥陀仏の仏さまとなり、お還えりされます、声の仏さまに。


南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏

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