いよいよ明日
- 超法寺の住職
- 2024年11月22日
- 読了時間: 2分
皆さま、こんにちは。
今日も快晴に恵まれました。
いよいよ明日、超法寺報恩講並びにご本尊遷座入仏式です。まだまだお寺には程遠いかもしれませんが、開教寺院[布教所]としては上々ではないかと住職は思います。
明日はきっと開所式[2017年10月]以来のお参りになるのではないかと期待しています。
そして、ここ南峯に移転してからは最も賑やかになるように願っています。
まさにZEROからのスタートした築地本願寺いるま布教所です。
ここへ移転するまでは仏壇を使っていました。
それでも皆さまが少しずつではありますが足を運んでくださいました。
新たな拠点に移っての法要です。
椅子を並べてみたら20脚が限界でした。
ちなみに16脚しか椅子はございません。
超法寺の新たな一歩を有縁の方々と共に歩んでいきます。
どうぞお参りくださいませ。
ご講師はご案内の通りに元気いっぱいの熱い熱い力強いお取次くださる成田了恵ご住職です。
住職が幼き頃[小学低学年]まで築地本願寺で大変にお世話になり、ご迷惑もたくさんおかけした尊敬するご住職です。
我が父と都市開教を志し、父は千葉市へ、成田ご住職は埼玉県富士見市へ出られました。
逸話はたくさんありますので、ひょっとしたらお聞かせいただけるかも知れませんよ。
不安ばかりの私の布教所活動も、ご住職の叱咤激励[ほぼ激励]により歩んでこれました。
父が生前悔やんでいた[成田さんを落慶法要に呼べなかった]ことを長男である私がこういう形でご出向賜れたことは、大変喜ばしいと思うのです。
あらゆる方々に支えられ、応援していただいたおかげで今の超法寺があります。
私など何も持ちえません。
明日は笑顔いっぱいで報恩講を遷座入仏法要をお勤めしたいと思います。
南無阿弥陀仏
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