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​Q1:超法寺にお墓はありますか。

A:超法寺には墓地がございません。

お墓のお求めを検討している方は、ご予算に合わせ皆さまが安心していただける業者を超法寺が責任を持ってご紹介させていただきますのでご相談ください。

築地本願寺の合同墓や納骨堂の紹介も行っています。手続きなど丁寧にご案内いたします。

​Q2:お墓が見つかるまでの間、お骨を預かっていただけますか。

A:はい、超法寺にてお骨の一時預かりが可能です。

​Q3:お墓にはどのようなときにお参りをすればよいのですか。

A:故人のご命日やお盆を迎えると、[手を合わさずにはいられない]という気持ちになる方も多いでしょう。また[お盆だから、お墓参りをしなければならない]と、お墓にお参りすることを習慣として受け止められている方もいるかもしれません。お墓にお参りすることで亡くなられた方を偲び、いろいろなことを思い出すこともあるでしょう。そうした中で私がお参りすることが亡くなられた方のためになるなどと考えてはいないでしょうか。 しかし、それはまったく反対で私がお参りをしてあげるのではありません。 阿弥陀如来は私を心配し、亡くなられた方を通して[手を合わす身になってくれよ]と、切なる思いで私の手を引っ張り背中を押してくださっています。 仏さまの方から[お念仏しておくれ]と、はたらきかけてくださっているからこそ、お参りさせていただくのです。 だれもが初めから手を合わせ、お念仏を称えられたわけではなかったはずです。さまざまな導きがあったからこそ、浄土真宗の教えに出あい、お念仏を申す身になったのです。それは私が仏さまのことを思う以上に、仏さまが命日やお盆に限らず、いつも私を見まもり、思いつづけているということです。 命日やお盆だけではなく、【いつでも】お参りください。 またお墓にお参りをした時には、お寺へもお参りして、ご先祖が参られたお浄土のおいわれを聞いていただきたいですね。 (参照『仏事Q&A』浄土真宗本願寺派 前田壽雄著)

​Q4:お墓にはどのような文字を入れたらいいのでしょうか?浄土真宗らしい文字などありましたら教えてください。

A:浄土真宗のお墓は、私たちを南無阿弥陀仏一つでお救いくださる阿弥陀如来さまを讃え、またその阿弥陀如来さまのお救いをお伝えくだされたご先祖を【仏さま】と、お念仏を称えながら感謝申し上げる場が浄土真宗のお墓の有り様ですので、ぜひ【南無阿弥陀仏】と彫りたいものです。 意味合いからはお仏壇と同じ位置付けになります。浄土真宗の礼拝の対象は【南無阿弥陀仏】の【阿弥陀如来】です。 皆さまのご先祖は、南無阿弥陀仏になられたことを是非受け止めてください。

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